少しの工夫でお洒落なクリスマスに!三つの素材で簡単ツリーを作ろう
お花紙で作る柔らか素材のツリー
【用意するもの】
・お花紙14枚
(ボリュームが欲しい場合、お好みで枚数を増やしてください)
・はさみ
・針金
(ゴムやひもでも可)
【作り方】
1.お花紙を7枚ずつとり、約1cm〜1.5cmの幅で山折、谷折りと繰り返し折って蛇腹状にします
2.中心を針金で固定します
2.ツリーの葉をイメージして、画像の赤い矢印のようにはさみで切ります
(2つのうち1つは少し短めに切りましょう)
3.1枚ずつ広げて大小2つの葉になる部分ができます
4.大きい本体を小さい本体を乗せて整え、好みで星をつけて完成です
工作を通してクリスマスを楽しむ!
赤ちゃんはママと一緒に紙の素材を楽しもう
子どもが成長すれば、指先が器用になるので工作を一緒に楽しむことができますが、赤ちゃんには少し難しいですよね。
個人差はありますが、1歳前後ごろ遊びの中で練習を行えば少しずつできるようになります。
今回赤ちゃんには使ったツリーに触れてもらい、感触遊びをしましょう。
紹介しているものは全て紙の素材ですが、全て感触が異なりますので、感じ方も違いがあり五感の刺激となるでしょう。
言葉かけの際には、ママが「ふわふわだね」など紙の感触を言葉にしてみるとよいでしょう。
クリスマスが終わってから赤ちゃんに遊んでもらい、それから破棄してもよいかもしれません。
そして、ツリーを作ることがママの息抜きになるかもしれません。
子どもと一緒に工作をすることも楽しいですが、毎日子どもと過ごしている生活の中で、一人の時間に集中して作ると小さな達成感が得られていますよ。
私も1人で工作をして、よい試作品が完成したときには、密かに満足感を味わっています。
ママと赤ちゃんは無理をせずに、親子にとって楽しい時間にしてくださいね。
幼児はママのお手伝いで工作が特別なものに
今回紹介したツリーは全て装飾はしていませんので、子どもと一緒にツリーに飾りをつけても楽しいですよ。
紙の素材はシールが貼りやすいので、子どもの好きなシールを貼ることで簡単にオリジナリティーを出すことができますよ。
ひもやリボンを使って、小さなリボンをいくつか作り、それを装飾で貼り付けても可愛いのでおすすめです。
紙の素材のツリーは軽くて手軽に作れる分、破棄もしやすいのもママにとって嬉しいですね。
記事に記載されている大きさは手の平サイズなので、場所を選ばずに飾れるのも魅力の一つだと思います。
また、大きい画用紙を使用すれば、サイズの大きな、存在感のあるツリーができるので子どもは喜ぶこと間違いなしです。
飾り方については、同じ種類のツリーを何個か作り、飾っても統一感があって素敵です。
はさみを使用する工程が多いので、下書きをママがして、年齢が高い子どもに切るのをお願いしてもよいですよ。
親子で作り、子どもにとって特別なクリスマスツリーにしてみてくださいね。
まとめ
簡単なのにお洒落なツリーが完成したので、初めて作ったときにはとても感動しました。遊びの中で子どもとクリスマスに一緒に作っても楽しいですね。
紙の素材のツリーは、使用する材料も少ないので簡単に作ることができます。家に材料が無かった場合には、100円ショップなどでも揃えることができるので、挑戦しやすいですよね。
覚えればとても簡単なので、ぜひご家庭でも作ってみてくださいね!
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