【特集】0～6歳が笑顔になる夏工作！身近な材料で親子で作って遊ぼう

2020,8,7 更新

第3回：【4～6歳向け】水遊びおもちゃ工作！ペットボトルシャワーと水鉄砲

第3～4回は夏の屋外遊びを楽しくする工作をお届けします。夏の季節ならではの屋外遊びといえば、水遊び。市販の水遊び用玩具も多く販売されていますが、せっかくならおうちにある身近な材料で手作りしてみませんか？

第3回の記事は、4～6歳向けの「ペットボトルシャワー」と「水鉄砲」の工作を紹介しています。

きりなどで穴をあける工程は大人の手助けが必要ですが、ボトルを油性ペンや耐水性のあるシールなどで子どもが好きなように装飾を楽しむのも素敵です。

とても簡単に作ることができるので、ペットボトルシャワーであれば穴をあける数を変えたシャワーをいくつか作り、シャワーの出方やボトルの水が減っていくスピードを観察してみたり、水鉄砲ならどちらがより遠くまで水を飛ばせるかを親子で競争してみるのも楽しそうです。

親子で楽しく遊びながら、科学の目も養ってみませんか？

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第4回：【0歳〜3歳向け】手作り玩具で水遊び！ふわふわボールとPETバケツ

最終回となる第4回では、0～3歳向けの水遊び玩具をテーマに台所用スポンジを活用して作る「ふわふわボール」とペットボトルで作る「バケツ＆ミニスコップ」の作り方を紹介しています。

ふわふわのスポンジボールは手の小さな子どもでも握りやすく、当たっても痛くないのがポイント。また、ペットボトルのバケツは「ただ切って、紐をつけただけなんじゃない？」とあなどるなかれ、子どもが触っても切り口でケガをしないように、肌当たりなめらかに加工しているのです。

どのように加工するのか？は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。

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まとめ

今年の夏は高温傾向との予測もあり、過ごしにくさを感じることもあるかもしれません。加えて、地域によってはコロナ禍の影響で夏のレジャーに気軽に出かけにくい場合もありますから、そんな夏を少しでも親子で楽しめる夏工作の特集をお送りしました。

特別な場所におでかけしなくても、親子でいろいろな会話を楽しみながら何かを作ったり、遊んだりする時間は子どもたちにとってはかけがえのない時間です。

熱中症や夏バテに注意しながら、素敵な親子時間を楽しんでみてくださいね。