ガーゼマスクの作り方!親子で花粉予防や保湿に活用しよう
マスクを正しく使用して口周りを保湿しよう
マスクの表面には触れない
マスクを顎まで下げて使用しない
マスクの清潔を保とう
マスクの清潔を保つには1日に何度かマスクを新しいものに変えることが有効です。外出時に1度使用したマスクをそのまま使用してしまうと、マスクに付着した外気の汚れが体内に侵入してしまう確率が上がりますので新しいマスクをするか、洗濯をしてから使用するとよいでしょう。
私は感染症が流行っているときには、看護師の母の教えで午前と午後とでマスクを2回変えていました。洗い替えができるように、何枚か作成しておくと安心ですね。また、手作りマスクを保存するのに「マスクケース」もあると便利ですね。抗菌加工されたものが、100円ショップにも販売されています。食事のときなどマスクを外しておくときに便利です。
マスクの効果を最大限に
保湿による風邪予防と共に気をつけたい習慣
我が家では外から室内に入るときにはなるべく菌を持ち込まないように部屋着に着替えるか入浴をします。そして手洗いうがい、窓を開けて空気を入れ換えること。睡眠を十分に摂り、栄養のあるものを食べて免疫力を上げることを意識して行っています。
私の母は現役の看護師なのですが、風邪予防に関しては幼いころから教えられてきました。
その習慣のおかげで小学校から高校までの12年間のうち1日のみ欠席した以外は皆勤でしたよ。
子どもが産まれてからは、より一層健康管理に気をつけるようになりました。
子どもが体調を崩したときには、ほかの子どもに風邪を移さないようにする意味もありますが、しっかり身体を休めてあげられるように家で安静に過ごせるように工夫しています。基本的な対策を行いウイルスや細菌から子どもや自分を守り、みんなで健康に過ごせるとよいですね。
まとめ
ミシンがあるご家庭は、ミシンを使用すると丈夫に作れます。ミシンがご家庭に無い場合には手縫いになりますが、ガーゼ生地は柔らかく、縫い目が綺麗に見えますので安心してください。この機会に裁縫初心者のママも挑戦してみてくださいね。