サファリ旅行の食事!6つのロッジに泊まってわかった南アフリカの定番
南アフリカ旅行中のおやつや飲み物
気になる飲料水はロッジで貰える
ロッジごとにロッジオリジナルのラベルがボトルについているのが面白かったです。南アフリカの水は基本的に硬水のようですが、フランスの硬水よりはかなり柔らかく感じました。味は飲みやすかったです。
部屋の冷蔵庫に水がない場合は、ロッジやホテルのバーなどでも飲料水のボトルを購入できます。
余談ですが、ロッジのプールを見るとあまり清掃されていないことも多いので、プールに入る場合は誤飲しないよう水に顔をつけないなどの注意をしていました。
道中のおやつは朝食ビュッフェで入手
パリから最低限のおやつを持参しましたが、それだけでは足りないのであとは朝食ビュッフェで調達できたのは助かりました。朝食ビュッフェには個装になったマフィンやバナナ、リンゴなどが置かれていたので、娘のおやつ分だけ持ち帰っていました。
田舎のロッジの場合、施設内に売店がないことが多く、さらに近隣にスーパーや店が一切ないというケースも珍しくありません。南アフリカで田舎めぐりをするときは、食べ慣れたおやつを持参した方が無難です。
ママやパパには美味しいワインやビールも
今回、パパは南アフリカのビールを色々と飲み比べていました。ビールの種類によって柔らかさが違い、辛めのビールが好きなパパにはCarling Black Rabele(カーリングブラックレーベル)が一番しっくりきたそうです。
私はほぼ毎晩白ワインを食事のおともにしていました。特に指定せずにグラスワインを頼むと、甘口が出てくることが多かったです。フランスでは小さめのワイングラスでサーブされるグラスワインも、南アフリカでは大きめのワイングラスにたっぷりと注いでくれるケースが多く、お得感がありました。
まとめ
赤身が多いので小さな子どもでも噛みやすく食べやすいと思います。ステーキが難しい場合は、肉汁たっぷりのハンバーガーもおすすめですよ。
鉄製の鍋に肉類と野菜を入れて煮込んだ「ポイキ」と呼ばれるシチューも絶品でした。機会があればぜひお試しください。