子どもと世界を知ろう!世界に興味を持つおすすめの方法を紹介
しゃべる地球儀は子どもが興味を持ちやすい
地球儀は紙の地図では子どもが捉えづらい地球の丸さを手で触って感じられるため、距離感をつかむのにも役立ちます。
ドウシシャの「しゃべる地球儀 パーフェクトホライズン」はペンでタッチすることで各国の情報を声で説明してくれます。また、インターネットに接続でき、常に最新情報を発信してくれる便利機能もついています。
また、スマホ連動型の「ほぼ日のアースボール」は柔らかいボールのような作りでお部屋に転がすこともでき、さらに世界が身近になりそうですね。
「りったい世界遺産」で世界遺産に触れる
「小学館のクラフトぶっく りったい世界遺産」(1,080円)がその一つ。ほとんどハサミやのりを使わずにリアルな世界遺産を組み立てることができる優れものです。
目で見るだけよりも、実際に形を考えながら組み立てていくことで、新たな発見を子ども自身ができますので、おすすめです。組み立てる世界遺産の紹介も詳しくされており、自分で興味を持ったものから作っていくことができますね。
まだ登録されて日が浅い、日本の軍艦島なども紹介されていますので、自分の国をよく知るきっかけにもなります。
パパやママも一緒に夢中になってしまいそうですね。
まとめ
それはスポーツに限らずどんな仕事をしていても一緒で、世界で活躍している日本人はみなさん少なからず、幼いうちから世界を意識していた方が多いようです。
世界中の人たちとコミュニケーションがとれるようになったら、素晴らしいですよね。そのために今からできることを親子で見つけていきましょう。