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幼児期の子どもの習い事。メリットやデメリット、人気の習い事とは

幼児期の子どもの習い事。メリットやデメリット、人気の習い事とは

幼児期に人気の習い事(1~3)

1. スイミング  
体力がついて風邪をひきにくくなるなど、健康面の強化に期待できます。また、水に早くから慣れることで、水を怖がらなくなります。小学校からの授業でも有利になるなど、メリットが多い習い事です。年齢や性別に関わらず人気があります。

2. 英語・英会話
小学校からの英語の授業が必修化され更に人気になりました。言語教育は幼いうちに始めるほうが吸収も早く、良いとされています。英語も学べる音楽教室やリトミック教室なども人気があります。

3. ピアノ
かつては女の子に定番の習い事でしたが近年は男の子にも人気です。音感、記憶力、集中力、想像力、感性豊かになるなど期待できる効果は多数です。発表会や舞台にも立つので、将来受験などの時にも緊張しすぎて失敗しない程の度胸も身につきます。

幼児期に人気の習い事(4~6)

4.  リトミック
音楽教室の一つです。0歳から、多様な音楽に合わせて手遊びしたり歌ったり、楽器を使うなど「聴く力・リズム感・感性」を養うことができます。リズム感はスポーツの基礎的な能力向上にも役立ちます。

5.  体操教室
どんなスポーツにでも重要となる基礎能力、体幹やバランス感覚が鍛えられ、日常でのケガの防止や運動能力の向上に期待できます。幼稚園や保育園でなどでも取り組むので、身近な習い事です。

6.  プログラミング教室
2020年から小学校で必修化される動きのあるプログラミングに注目が集まっています。IT時代になってきてるため、プログラミングができると将来の幅が広がる。「思考力」「判断力」「表現力」などの能力の向上が期待できます。

まとめ

今回は幼児期の子どもの習い事についてご紹介してきました。

子どもの成長や可能性を伸ばすために、習い事を始めることは良いことです。ただ、習い事を選ぶ際には理由と目標を持って慎重に選ぶようにしましょう。子どもが「やりたい」と言い出すこともあるかもしれませんが、その時は親が考えて、良い方向へ導いてあげることが重要です。

決して親の一人歩きにならないよう、日頃からしっかりと子どもの様子を観察し、子どもの気持ちも考慮して、子どもに合う習い事を探していきましょう。
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