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子どもが習い事のときに泣く!やめる勇気と続けるための対処法

子どもが習い事のときに泣く!やめる勇気と続けるための対処法

先生に習い事中の様子を聞いてみる

子どもが習い事中にどうしているのか先生に様子を聞いてみると、分かることもあります。「1人でいつもポツンとしている」「先生の話を上の空で聞いている」など、子どもが楽しんでいない、集中していないことが分かるかもしれません。

ほかにも習い事をよく見学しているママに様子を聞いてみるのもよいでしょう。先生と違った目線で見て気がついていることがあるかもしれません。

ママが時間を作って、習い事を見学することも大事です。周りから聞いた話が本当なのか、どうすればよいのかが分かってくるでしょう。子どもはママが見学してくれるだけで心強く思ったり、がんばろうと思ったりするものなので、しばらく見学を続けてあげるだけで解決することもありますよ。

遊びの前に習い事を済ませる

習い事に行く前に遊んでいると、遊びを続けたくて、習い事に行くのを嫌がることもあります。習い事が嫌なのではなくて「遊びたい」気持ちが強くて習い事を嫌がるのです。

ママは習い事に行かせるタイミングをうまく作りましょう。習い事に行く前には遊びに夢中にさせないようにする、ほかにも、食事やおやつを食べてお腹が空いていない状態にしておいてあげる、昼寝をして疲れを取っておいてあげることも大切です。

小さい子は生活リズムが崩れると機嫌が悪くなり、習い事を楽しめない場合も多いものです。生活リズムにあった時間帯の習い事を選ぶだけで、元気に楽しめることもありますから、習い事を選ぶときは、時間帯にも気をつけて選んであげましょうね。

まとめ

子どもが習い事で泣くのは、ママから離れるのが嫌だったり、慣れない環境に不安を感じたりしていることもあります。子どもの様子を見ながら徐々に慣れさせてあげましょう。小さな子は遊びやおやつ、昼寝などの生活リズムに合わせて習い事を入れるのが、元気よく通ってくれるコツですよ。

習い事が嫌で大泣きしたり体調を崩す場合は、やめることも考えます。習い事はほかにもあるので、その習い事にこだわらなくてもよいですよね。親子で楽しく続けられる習い事を見つけましょうね!
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