【第1回】いろんな遊び・運動が大事!子どもの運動神経を伸ばすコツ
"ジャンケン"で育てる子どもの運動能力
大人も子どもも楽しめる"ジャンケン"
年少〜年長は「ジャンケン負けたら〇〇」
ジャンケンの勝ち負けを即時に判断する、相手が出した方向を認識し、行動するなど、即時の判断、次への対応力など、目には見えない運動神経に繋がる力が育ちます。
年長〜小学低学年は「後出しジャンケン」
例えば「片手の1~5の数字を使ってジャンケン。出た指の数を足し算(掛け算)をして早く答えた方が勝ち」「グーは10円、チョキは100円、パーは500円など設定を作り、ジャンケンで出た手がいくらか早く答えた方が勝ち」など。
まとめ
運動能力を育みつつ、遊びや体を動かすことを通じて、楽しい、好きという気持ちの土台づくり、子どもの可能性を広げておくことが大切なのかもしれません。
監修
原 克臣さん[ペンタゴンスポーツ企画]
愛知県・岐阜県の幼稚園・保育園にて体育講師として11年勤務したのち、愛知県一宮市にて体育教室「ペンタゴン運動能力アップ教室」を主催。学校・園・子供会等でのスポーツ、レクリエーションやカルチャースクールでの親子体操も指導。これまで延べ1万人近くの子ども達に体育を指導しています。二児のパパ。
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