つわりを理由に仕事を休むのは甘え?つわりがつらいときの対処法
「食べづわり」にはガムや飴を常備
食べづわりは、何か食べ続けていなくては気分が悪くなってしまいますので、食べ続けた結果肥満になってしまい妊娠中毒症などにつながる恐れや出産が難産になる危険があります。ですので、口の中に少しでも長くおいておけるガムや飴を常備しておくことをおすすめします。
ガムや飴であれば口の中に入れてすぐ飲み込むことができませんし、長時間味わうことができます。できるだけカロリーの少ないもの、ノンシュガーやシュガーレスを選ぶようにするとなおよいでしょう。
「眠りづわり」は休憩中に思い切って寝よう
眠気との戦いはとても過酷な状態です。集中力に欠けてしまい仕事に集中できない、仕事を頑張る気持ちだけではどうにもならないのでママを苦しめてしまいます。
眠りづわりの対策は、眠ることのできる時間があれば思い切って寝てしまうことが大切です。お昼休憩やティータイムなどちょっとした短時間であっても眠る時間を確保しましょう。
少しの時間であっても眠ることができればしばらくの間眠気から開放されるかもしれません。そのタイミングでやらなくてはいけない仕事を一生懸命頑張ればよいのではないでしょうか。
まとめ
つわりのつらさは自分自身でしか感じられないので、場合によっては職場のスタッフの理解が得られない、そして、仕事を休むことに罪悪感をもつこともあるかもしれません。しかし、症状によっては入院の必要がある場合もあるので早めに上司に妊娠の報告をして今後の相談をすることも大切ですよ。