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産後の悩みを相談したい。イライラや育児の悩みを相談できるサービス

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怖がらなくて大丈夫!心の専門家に相談する

「精神科」「心療内科」で相談する

産後になぜか落ち込んだり、イライラしたりする場合や、肩こりや動悸など体調がわるい場合は、もしかしたら産後うつかもしれません。

産後うつはそれほど珍しいことではなく、原因はホルモンバランスの乱れや環境の変化といわれ、誰でもなる可能性があります。早めの受診が重症化を防ぐので、気になる方は心の専門医に相談してみましょう。

精神科はイライラや落ち込みなどの心の症状を治療し、心療内科は心の症状が原因で体に出る頭痛や動悸などの症状を治療しますが、両方の科があるクリニックも多いです。治療は投薬やカウンセリングなどが行われ、授乳中でも飲める薬を処方してくれます。

また、病院探しで迷ったときは、保健センターに相談すると地域の適切なクリニックを教えてくれます。

こころの相談センターで相談する

「こころの相談センター」または「精神保健福祉センター」という名称で全国の都道府県と政令指定都市に設置されています。その中に「こころの健康相談」「精神保健福祉相談」などという窓口でさまざまな心の問題に関する無料相談を受付けていて、産後うつなどのママの心の相談にも乗ってくれます。

ここでは電話と来所での相談があります。もし心が辛いときは近くの相談窓口に連絡してみてはいかがでしょうか。

各地域で時間やシステムが多少異なるので「全国の精神保健福祉センター一覧」で検索し、お近くのセンターの場所や時間などをご確認ください。たとえば青森県では、電話相談は祝祭日、年末年始休みの月~金曜の9:00~16:00まで、来所での相談は予約制と記載されています。

産後ケア施設、産後ケアリストに相談する

助産院や産婦人科で、産後のママが宿泊や日帰りでゆっくりと休める、産後ケアをするところが増えています。ママが辛いときは利用してみるのもよいですね。

たとえば東京都のマザリーズ助産院は、産後デイケアでは母乳ケアや育児相談だけでなく、足浴や背中のオイルマッサージ、産後ケア入院では食事はもちろん洗濯、赤ちゃんの沐浴を行ってくれるそうです。産後ケアは一部助成が受けられる場合があるので、お近くの保健センターに問い合わせてみましょう。

また「一般社団法人 日本産後ケア協会」では、産後のママをケアする「産後ケアリスト」を育成しています。この協会のウェブサイトに、産後ケアリスト一人一人のサポート内容の記載があり、メールや電話での相談や、訪問サポートを受けられます。

まとめ

産後1カ月くらいまでのママはしっかり休まないと、その後の体調に影響が出る可能性があるといわれています。出産はそれほど体に負担をかけるので、心が不安定になることもあります。

また巷には育児情報が溢れ、そのとおりにできないと赤ちゃんに申し訳なくて、自分を責めてしまうこともありますよね。しかし自治体などには、ママが孤立しないように相談窓口や頼れるサービスがあり、誰かに話すだけでも心が楽になります。

どうぞ一人で抱え込まずにどんどん人に頼ってみてくださいね。赤ちゃんにはママの笑顔が一番です。
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