つわりの時期にパパができること。ママを優しく支えて乗り越えよう
休むママには思いやりの言葉をかけよう
休んでいるママに向かって「病気じゃないのに寝てばっかり」「気にし過ぎじゃない?」などと、ママを傷つける言葉を発するパパもいるかもしれません。ママは命をかけて赤ちゃんをお腹の中で育てていることを理解できると、思いやりの言葉を自然とかけられるのではないでしょうか。
パパの優しい態度や言葉で、症状はつらくてもママの心は救われますよね。妊娠中からお互い思いやりの心を持って接することができると、信頼関係が深まるでしょう。
ママの気持ちに寄り添い飲み会はほどほどに
パパが飲み会で遅くなると、上の子の面倒や家事をママがこなすしかありません。また、体調が悪いと精神的にも落ち込みやすくなり「どうして私ばっかりつらい思いをしないといけないの」「パパは自分のことばっかり」など、ママが不満を感じるきっかけになるかもしれません。
パパの飲み会でストレスが溜まりママの体調が悪化しては大変なので、つわりの時期はなるべくママをそばで支えましょう。パパの気遣いでママは安心して妊婦生活を過ごせますよ。
まとめ
パパは上の子のお世話や家事を積極的にこなし、ママを精神面でも支えることが大切です。ストレスから症状が重くなる場合も考えられるので「ゆっくり休んでね」と優しい一言をかけましょう。パパの支えがあれば、ママは体調不良でも安心して過ごすことができますよ。