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子どもと冬場に外遊びをしよう!メリットやポイントと冬の遊びや体験

子どもと冬場に外遊びをしよう!メリットやポイントと冬の遊びや体験

子どもが喜ぶ「いろんなものにタッチ」

冬の屋外は寒いと決めつけていませんか。冬の日差しが出てきた公園に行ってみてください。太陽の光が当たった鉄棒や滑り台は冷たいですか?温かいですか?触ってみましょう。

冬でも光が当たっている場所は温かくなります。一方で太陽の光が当たらない場所を触ってみましょう。冷たいでしょう。日なたと日陰で温度差があるのです。子どもと一緒に色々なものにタッチして、温かいのか冷たいのかを確認してみましょう。

「この木は温かいかな?」と聞きながら、子どもと一緒に触ってみましょう。実際に触ってみないと答えがわからない場所がたくさんあります。

タッチを繰り返し、触覚、温度覚を刺激しながら、楽しみましょう。触りながら体を動かすことで体力もつきそうですね。

ママと一緒に「氷や雪だるまづくり」

かなり冷え込む日には、ママと一緒に氷を作ってみませんか?大きなバケツでも、ゼリーの容器でも、ペットボトルでも、水をくんでおけば好きな形の氷ができますね。

氷の中に落ち葉や花、どんぐりなどを入れて凍らせてもきれいですし、色水にして色の付いた氷を作ってもよいですね。前の日に準備して、次の日にどうなるかを見るのが楽しみです。

また、雪が降った日には、ママと一緒に雪だるまを作ってみましょう。小さな丸い雪玉を作って、コロコロと転がして大きくしていくのです。大きな雪玉を作るのはかなり体力がいりますよ。

どんな顔にするのか、どんな手を付け、飾りつけをするのかなどママと相談して世界に一つの雪だるまを作って楽しみましょう。

まとめ

気温の寒い冬は外で遊ぶことで、体を鍛えて風邪をひきにくい強い体を作ってくれそうです。雪で遊ぶことは想像性や表現力を養い、脳を成長させてくれることにもなり、寒い外で遊ぶメリットはたくさんありそうです。

寒い外で遊ぶときには、あまり厚着をさせずに、脱ぎ着しやすい洋服を着て温度調節をしながら遊びましょう。汗をかいたら着替えをして体調を崩さないように気をつけてくださいね。

冬にしかできない外遊びをして、ママと一緒に冬の遊びを満喫しましょう。
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