年子の外遊びは目が離せない!役立つアイテムと気をつけたいこと
年子の外遊びで気をつけるポイント
すぐに家に帰れる範囲で遊ぼう
家にすぐ帰れる範囲での散歩なら、もし途中でうんちを漏らしてしまっても、抱きかかえて帰ることができるので気が楽なものです。家の近所では物足りなく感じでも、ゆっくり歩いてみると子どもにとっては大人に気づかないいろいろな発見をして喜ぶでしょう。
授乳の必要のない時間で、うんちやおしっこのした後に家にすぐ帰れる範囲でお散歩デビューをしするのもよいですね。
紫外線や水分補給など2人に注意を払う
お散歩に慣れてきて、日中にでかける場合は薄い長袖を羽織らせることも大切です。楽しいとついつい水分補給を忘れがちになってしまいます。お茶をマグや水筒に入れておいたり、小さく飲みやすいヤクルトを冷やして持って行ったりするのもおすすめです。
子どもはめいっぱい体を動かすため、季節に関係なく水分補給が大切です。とくに年子を連れてのおでかけは、どちらか一方ばかりでなく、ほしがらなくても2人に同じように水分補給してくださいね。
荷物を少なくしてすぐに移動できるように
おもちゃは軽いものをひとつずつ。小さい絵本はかさばらず、乗り物や待ち時間に活躍しますよ。貴重品は、小さいバックに入れて身につけておくようにしましょう。おむつなどかさばる荷物と分けておくと、子どもを追いかけるときも便利です。
それでも荷物が多いときは、上の子に手伝ってもらいましょう。おもちゃやお菓子の軽いものならお気に入りのリュックに入れて背負ってもらうのもよいですね。
まとめ
年子は小さいときは大変でも、大きくなると友達のように一緒に遊ぶので育てやすくなるものです。
大変なのは小さいうちだけと考えて、荷物が多いときは上の子にも手伝ってもらいながら子育てを楽しみましょう。