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年子の外遊びは目が離せない!役立つアイテムと気をつけたいこと

年子の外遊びは目が離せない!役立つアイテムと気をつけたいこと

年子の外遊びで気をつけるポイント

すぐに家に帰れる範囲で遊ぼう

年子を連れての外遊びは、短時間でも荷物が増えてしまうものです。2人分のおむつや食べ物、着がえを入れるとバッグもパンパン。年子の子どもが走りだしたら追いかけるもの大変です。とくに遠くへでかけるとなると、あれもこれもと足りないときのことを考えて、準備物が増えてしまいますよね。

家にすぐ帰れる範囲での散歩なら、もし途中でうんちを漏らしてしまっても、抱きかかえて帰ることができるので気が楽なものです。家の近所では物足りなく感じでも、ゆっくり歩いてみると子どもにとっては大人に気づかないいろいろな発見をして喜ぶでしょう。

授乳の必要のない時間で、うんちやおしっこのした後に家にすぐ帰れる範囲でお散歩デビューをしするのもよいですね。

紫外線や水分補給など2人に注意を払う

はじめてのお散歩ならきつい紫外線は皮膚病を引き起こすこともあるので、時間帯は朝や夕方の比較的涼しい時間を選び、日差しの強い日中はさけるようにしましょう。日よけの付いた帽子は涼しく、紫外線もカットしてくれるので便利です。

お散歩に慣れてきて、日中にでかける場合は薄い長袖を羽織らせることも大切です。楽しいとついつい水分補給を忘れがちになってしまいます。お茶をマグや水筒に入れておいたり、小さく飲みやすいヤクルトを冷やして持って行ったりするのもおすすめです。

子どもはめいっぱい体を動かすため、季節に関係なく水分補給が大切です。とくに年子を連れてのおでかけは、どちらか一方ばかりでなく、ほしがらなくても2人に同じように水分補給してくださいね。

荷物を少なくしてすぐに移動できるように

子どもが走りだすと、安全のためにママも走って追いかけなければいけないでしょう。荷物が重いと追いかけるのも大変で、ママの大きな負担になってしまいますね。年子でもおむつのサイズが異なるため2種類持ち歩いている人も多いでしょう。ほかの持ち物は極力少なくしたですね。

おもちゃは軽いものをひとつずつ。小さい絵本はかさばらず、乗り物や待ち時間に活躍しますよ。貴重品は、小さいバックに入れて身につけておくようにしましょう。おむつなどかさばる荷物と分けておくと、子どもを追いかけるときも便利です。

それでも荷物が多いときは、上の子に手伝ってもらいましょう。おもちゃやお菓子の軽いものならお気に入りのリュックに入れて背負ってもらうのもよいですね。

まとめ

年子の育児は大変なものです。外遊びに連れて行っても2人が違う方向へ走って行ったり、疲れて2人が同時にぐずってしまったりすると困ってしまいますね。2人用のベビーカーや抱っこひもをうまく活用してママの負担が軽くなるように工夫しましょう。

年子は小さいときは大変でも、大きくなると友達のように一緒に遊ぶので育てやすくなるものです。

大変なのは小さいうちだけと考えて、荷物が多いときは上の子にも手伝ってもらいながら子育てを楽しみましょう。
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