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3人目の子どもが欲しい!家族にとってよいタイミングと考え方の紹介

3人目の子どもが欲しい!家族にとってよいタイミングと考え方の紹介

産前にできることは準備しておく

3人目を出産した後は、上の子や赤ちゃんのお世話をしつつ、ママ自身の体も休めたいものですね。忙しく、あっという間に一日が過ぎてしまうかもしれません。

そのため、自治体や会社に出すことになっている書類は、産前から準備しておきたいものです。出産日や赤ちゃんの名前など、まだ決まっていないことは記入できませんが、パパやママの名前、住所などの連絡先は、前もって書いておくこともできると思います。

書類の提出期限や記入方法の確認など、産前にできることは、「出産してからやろう」と後回しにするのではなく、早めの準備をすることが大切といえそうです。

産後は買い物に出かけるのも大変です。上の子の入園や入学が重なるときは、産前に準備しておきましょう。

復帰後もシミュレーションしておく

仕事に復帰後は、子どもたちを保育園や幼稚園へ送り、ママも職場に遅刻しないように出かけなければいけませんね。どのルートを通ればスムーズか、どの電車に乗れば余裕を持って出勤できるかなど、復帰後のシミュレーションをしておくとよいでしょう。

雨の日に3人の子どもを連れて出かけることは、大変で時間もかかります。また、気候のよい時期だけでなく夏や冬もスムーズに仕事と子育てが両立できそうか、などいろいろな場面をシミュレーションしておくことも大切です。

子どもの体調が悪いときはどうするか、天候が悪く警報などが出て幼稚園が休園になった場合はどうするかなど考えて、実家の家族や地域のサポートが利用できるかどうかも確認しておきましょう。

まとめ

3人目が欲しいと思っても、経済面や家事と育児が両立できるかなどを考えていると不安になってしまうものですね。しかし、3人目を望むなら年齢や体力的なことを考えて、早めの出産をおすすめします。

子ども3人の子育ては心配なことも多いものですが、体力があれば乗り切れる場合も多いものです。さらに、少しでも若い年齢で出産したほうが、将来的な予定が立てやすいというメリットもあります。

高齢出産は妊娠や出産のリスクも高くなるため、3人目を望む場合は、早めに家族で話し合ってよいタイミングを選びましょう。
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