妊娠したら読みたい絵本。ママや上の子にぴったりなおすすめ絵本
上の子を思わず抱きしめる「ちょっとだけ」
この絵本を上の子どもに向けて読む場合が多いですが、兄弟のいないパパのために買う場合もあるようです。小さい頃に、赤ちゃんがやってくる感覚は、想像が難しいので、ぴったりの絵本ですね。
赤ちゃんは手がかかるので、つい上の子には「自分でやってほしい」「1人で遊んでいてほしい」と期待してしまいますよね。でもそんなときに、この絵本を読むと、上の子をぎゅっとする時間を作りたくなりますよ。
上の子と赤ちゃんを待とう「おへそのあな」
この絵本を読んだ上のお兄ちゃん、お姉ちゃんは、まだ姿の見えない赤ちゃんを身近に感じられるかもしれませんね。赤ちゃんが見ているかもしれないから、「お片付けをしよう」「きれいなお花を見せてあげよう」と妹、弟ができる自覚が芽生えてきそうですよ。
ママも含め、周りの家族が、お腹の中の赤ちゃんをより愛しく感じられて、誕生をより待ち遠しくなる絵本です。
まとめ
絵本は子どもだけのための本ではなく、大人も楽しめる本です。出産後や、子どもが大きくなっても、読み返したら心が温まって穏やかな気持ちになる絵本がお家に1冊あるとよいですね。