マタニティでも結婚式に参列OK?参列するための服装や注意点
席の場所は出入口近くがおすすめ
妊娠すると、トイレが近くなったり気分が悪くなったりと席を立つことがほかの人よりも多くなることが予想されます。中央の席で頻繁に出入りをすると目立ってしまうので、席は端っこの方か出入口近くにしてもらえると気が楽です。
タバコが吸える式場では席をなるべく喫煙者から離してもらえるとありがたいですね。必ずすべての要望が聞き入れられるわけではありませんが、少しでも安心できるようにリクエストを出すことは必要です。
休憩所やトイレの場所を確認しておこう
人がたくさんいる中では長時間座っているだけでも体力を消耗します。座りっぱなしもつらく、つらいまま青い顔をしていたら周りから心配されてしまったり、またそれが負担になってしまったりすることもあります。
妊娠中の体調は自分でも予想できません。なにがきっかけで気分が悪くなるか、お腹が張ってしまうかわかりませんので、いつも準備だけは入念にしておくことが大事ですね。
まとめ
妊娠していても、しっかり準備すれば大丈夫です。つわりや体調がすぐれない日々を送っていても、結婚式の最中には興奮していつもよりも元気になったという妊婦さんもいます。
新郎新婦にとっても、マタニティのゲストが来てくれることは幸せが連鎖していくようで喜ばしいことです。最後まで楽しい時間にするためにも、くれぐれも無理をしないように気を付けてくださいね。