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クレヨンでのお絵描きで想像力豊かに。使い始めの時期や選ぶポイント

クレヨンでのお絵描きで想像力豊かに。使い始めの時期や選ぶポイント

しっかり握れる赤ちゃんにおすすめクレヨン

周りの子より早くお絵描きをしたがる、兄弟の影響で早めにお絵描きデビューをするというケースや、ママやパパが「知育のために早めにお絵描きをさせたい」ということもありますよね。

上手にクレヨンを持てない1歳ごろからでもお絵描きを楽しめる「知育クレヨン」という商品がおすすめですよ。

しっかり握れるリング状の持ち手がトイになっていて、その一辺に丸みのあるクレヨンが装着されています。ビーズ入りのトイ部分はシャラシャラと音がするので、ベビートイの延長感覚でクレヨン遊びができる設計です。

赤と青のクレヨンと10種類以上のコンテンツが入ったDVDもセットになっていて、リズム遊びやリトミックお絵描きも楽しめるので、早めのクレヨンデビューにピッタリな商品です。

クレヨンが難しそうならお絵描きボード

お絵描きボードでお絵描きデビューするのもよいですよ。お絵描きボードは、描いたり消したりでき、汚れの心配もないので、クレヨンデビュー前にお絵描きを楽しむのにおすすめです。

たくさんの種類があるお絵描きボードですが、一時は予約販売をしていたほど人気なのが、gg*の「oekaki house dog & cat」という木のお絵描きボードです。

お家の形をしたボードにペンと丸・三角・四角のスタンプがついていて、スライドつまみは犬か猫の2種類あります。

ボード面は4色にエリア分けされているので、描く位置によって赤・青・黄・緑と色が変わります。クレヨンで描いたような優しい発色、ペンの先以外は木製、おしゃれなデザインというのも人気の理由となっています。

クレヨンたちが活躍する絵本を楽しむ

お絵描きがまだできない時期でも「お絵描きの楽しさを知ってもらいたい、感じて欲しいな」と思うママもいるでしょう。そんなときには、絵本でお絵描きの絵本もおすすめです。

お絵描きの楽しさを感じられる絵本として特におすすめなのは「くれよんのくろくん」という絵本です。

10色のクレヨンたちが箱から飛び出して、色とりどりの絵を描き始めるのですが、くろくんは仲間に入れずにいます。悲しむくろくんですが、シャープペンのお兄さんがやってきて素敵な提案をしてくれるのです。その結果、くろくんは自分の色の大切さやすごさに気がついて、自信を取り戻していきます。

クレヨンやお絵描きに興味を持てる以外にも、お友だちの大切さ、自分自身の大切さなども感じられる絵本ですよ。

まとめ

お絵描きは子どもの発想力をはじめ、創造力や表現力も豊かにしてくれる遊びです。「そろそろお絵描きデビューかな?」と感じたら、小さな子どもでも扱いやすく描きやすいクレヨンから始めてみるのもよいですね。

クレヨンにも様々な種類があるので、どれがよいか迷ってしまうことがありますが、口に入れても安全、汚れが拭き取りやすいなど、そのときの子どもの様子に合ったクレヨンを選ぶようにしましょう。

お絵描きボードや絵本などでお絵描きの楽しさを伝えることも可能です。ぜひ親子でお絵描きを楽しんでくださいね。
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