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子どもと一緒にごっこ遊びをしよう!遊び方の種類や楽しくなる工夫

子どもと一緒にごっこ遊びをしよう!遊び方の種類や楽しくなる工夫

わくわくが高まるおすすめテント

室内に設置する、子ども用のテントがあると、ごっこ遊びもさらに本格的になるでしょう。

テントの中に絵本やおもちゃを持ち込んだり、秘密基地のようにしてみたり…。キッチンだったり学校だったり、ごっこ遊びの世界で、テントはいろんな場所に変身できます。テント内でできることを考えることが、さらに発想力や想像力を豊かにするでしょう。

キッズテントも多種多様なものがあります。大きさや収納や設置のしやすさ、インテリア性など、選択するときの注目点がいくつもあります。キャラクターのものだったり、ボールなどの付属品があるものだったり、トンネルや窓や扉など仕掛けがあるものだったり、キッズテントが一つあるだけで、さらに楽しくなりますね。

親のごっこ遊びへの関わり方

親と一緒にごっこ遊びをすることは、子どもにとってもよい経験になるでしょう。

しかし子どもがごっこ遊びをしているときに、親が「こういうときはこうするんでしょ」などと口出しをすることは、子どもの自由な発想を邪魔しかねません。社会のルールから逸脱していることを除いて、基本的には子どものユニークな世界を楽しませてあげましょう。

大人は、子どもの作った設定の相手役になったり、道具や小物などイメージしやすい環境を用意してあげるくらいで、あくまで主導は子どもの創造性に任せてあげるのがよいでしょう。

子どもの世界観を大事にしながら、社会性を教えたり、子どもとのやりとりで、言語性を育ててあげるのに、ごっこ遊びはよい機会でしょう。

まとめ

ごっこ遊びは、まずは大人のまねから始まります。まねをするには、大人の動きをじっと見て観察し、記憶しなければなりません。覚えたことを自分の行動にすることは、脳の刺激にもなります。

役になりきることで、他者とのコミュニケーションも学べます。成長に大切なたくさんの要素が習得できる遊びといえるでしょう。

ごっこ遊びをしている様子を見ると、子どもの成長の様子を感じることができます。ごっこ遊びをうまく取り入れて、親子も子どもも楽しめたらよいですね。
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