自撮り棒での上手な親子写真の撮り方!簡単テクとおすすめ商品を紹介
若い世代や旅行者を中心に自撮り棒の人気が広がっていますね。棒の先端にスマートフォンをセットして手元のボタンを押すだけで、簡単に写真を撮ることができて便利です。今回は、自撮り棒での上手な親子写真の撮り方や、簡単テクとおすすめ商品をご紹介しますね。自撮り棒を使ってすてきな親子写真を撮りましょう。
ママが自撮り棒を使うとよい理由と注意点
家族全員での写真が気軽に撮れる
また、家族写真を撮るには腕を伸ばしてスマホを構える必要があります。全員写るようにスマホの角度を調整したりタイミングよくシャッターを押したりするのは難しいですよね。
そんなときに自撮り棒があれば、気軽に家族全員での写真撮影ができます。スマホのインカメラで撮影するので、好きなタイミングでシャッターを押せます。自分が写る画面に興味を抱く子どもも多く、カメラ目線で撮影できる確率も上がりますよ。
パパがいないときでも子どもと写真が撮れる
せっかくのシャッターチャンスを逃す手はありません。パパがいないときでも自撮り棒を使って子どもとの思い出写真を撮りましょう。しばらくしてから写真を見返したとき、子どもは「こんなふうにママと楽しく過ごしたんだ」とそのときのことを思い出してくれるかもしれませんよ。
また、自宅でも自撮り棒が活躍します。慣れた空間で子どもが浮かべる表情や姿はとても自然です。子どもとママが2人で過ごす普段の様子も写真に残しましょう。
自撮り棒が禁止の場所もあるので注意しよう
自撮り棒によっては1mほど伸びる物もあり、ほかの人にぶつかったりけがを負わせてしまったりする可能性があります。また、自撮り棒を使うことに夢中になり、車とぶつかるなどのアクシデントも実際に起きています。安全を確かめながら使うようにすることが大切ですね。
日本では、観光地や公共の場で自撮り棒の持ち込みや使用を禁止しているところがあります。旅行先などで思い出の写真を残したい気持ちは分かりますが、マナー違反にならないように気をつけましょう。事前にホームページなどで自撮り棒が使用できるか確認しておくと安心です。
自撮り棒で上手に撮影する簡単テク3選
明るい場所で撮るとオシャレ度が上がる
屋外では、たくさん光がある場所で撮影すると写真に明るさが出ます。明るさがある写真は、それだけでオシャレな雰囲気が出て、まるで雑誌の1ページのような仕上がりになることもありますよ。
屋内などでの撮影は、明るさが足りずに写真が暗くなってしまったり写っているママや子どもの顔色がくすんでしまったりします。せっかくの楽しい雰囲気が伝わらず残念ですよね。
屋内では、カーテンを全開にして窓から光を取り入れたり電気をいちばん明るくしたりするなどして、最大限部屋を明るくして写真を撮りましょう。
斜め上から撮るとかわいく写る
自撮り写真がすてきな人のSNSなどを見ていると、斜め上から自撮りをしている人が多いことに気づきます。斜め上から自撮りをすると、わざとらしくない自然な上目遣いになります。瞳は大きく顎は小さく写ります。顔の輪郭がすっきりと見えて小顔効果が生まれますよ。
角度の目安は、正面を向いて軽く顎を引いた状態から斜め45度です。ママや子どもの輪郭、写真を撮りたいシチュエーションなどに合わせて角度を調整し、お気に入りの写真を撮りましょう。
周りに迷惑を掛けない範囲でこだわって撮る
自撮り棒での写真撮影は目立つので、周りの視線が気になるかもしれません。まだ、自撮り棒を知らない人や使ったことがない人もいます。知っていても、自撮り棒が迷惑になることがあるなどの情報をテレビや新聞などで見て、よいイメージがない人もいるでしょう。
しかし、周りの視線や恥ずかしさばかりを気にしていては、満足のいく写真を撮ることができません。あらかじめ、撮影場所や背景などを決めて画面で確認しながら微調整するなど、周りに迷惑を掛けない範囲でこだわって写真を撮りましょう。
ママにおすすめしたい人気の自撮り棒
自撮り棒の選び方のコツ
まずは、ママのスマホに対応しているかが大切です。ママのスマホの大きさが自撮り棒にセットできる大きさかを確認しましょう。
ほとんどの自撮り棒にはシャッター機能がついて、有線タイプと無線タイプの2つに別れます。有線タイプは自撮り棒にコードとシャッターボタンがついています。コードをスマホにつなげると簡単に撮影できます。無線タイプは、Bluetoothでスマホと自撮り棒を連動させて使用します。
収納時のサイズも選ぶポイントですよね。外出時に使うことが多い自撮り棒は、普段使いのバッグに収まることが大切です。気軽に持ち運べる物を選びましょう。