胸にも妊娠線ができるのはなぜ?予防する方法や産後の上手なケア
しっかり保湿して妊娠線を薄くしよう
胸に妊娠線を見つけてしまった方は、すぐに保湿ケアをスタートさせることが大切ですよ。消すことは難しくても、保湿をしてお肌に潤いを保つことで妊娠線を薄くすることは可能です。
しっかり保湿をしたいときは、クリームとオイルの両方を優しくマッサージしながら塗りましょう。クリームとオイルのダブル使いでさらに保湿力がアップするので、毎日こまめにケアをすれば少しずつ薄くなるかもしれませんね。お風呂上がりはお肌がやわらかくなっているので、化粧品が浸透しやすいですよ。
新陳代謝を高める食事や生活習慣を
冷たい食べ物や飲み物は体を冷やすので、腸の動きが鈍くなって基礎代謝が下がります。温かい料理で体を温めたほうが代謝アップにつながりますよ。生姜やニラ、ねぎ、にんにくなども体を温める効果が期待できる食材なので、積極的に食べるとよいですよ。
また、睡眠不足もお肌には大敵ですよね。よい睡眠をとって規則正しい生活をすることで、新陳代謝が活発になり内側からケアできるためお肌にも変化が現れるでしょう。
まとめ
サイズに合った下着にする、体重を管理する、お肌を保湿するなど、妊娠中にできることを始めましょう。産後に妊娠線ができることもあるので、産後も引き続きお肌のケアや生活習慣などに気をつけることが大切ですよ。