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結婚5年目これからも家族円満に!記念日をする理由や祝い方をご紹介

結婚5年目これからも家族円満に!記念日をする理由や祝い方をご紹介

絆が深まる5年目の結婚記念日にする方法

木婚式にちなんで木製のプレゼント

結婚50年目の記念日を「金婚式」というように、結婚5年目の記念日は「木婚式(もっこんしき)」といわれています。「1本の木のように家族としてしっかりと地に根を張り、一体となって歩んでいく」という意味が込められた大事な記念日です。

プレゼントを選ぶなら「木婚式」という名前にちなんで木製のプレゼントを贈り合うのはいかがでしょうか。例えば、木製の指輪や腕時計、ピアス、ネックレスなどペアでつけられるアクセサリー、茶碗やお箸といった実用性のあるものもよいですね。

選んだアイテムに名前や結婚記念日、メッセージなどを入れてプレゼントするのも喜ばれますよ。また、少し奮発して選んだプレゼントに、木製の小物を添えるのもよいかもしれませんね。

節目を機会に記念写真も

普段から写真を撮ることはたくさんあっても、夫婦や家族みんなで撮るということは少なくなっていませんか?結婚記念日にわざわざ写真を撮るなんて考えたこともないという方もいるかと思いますが、よい思い出になるので5年目という節目にぜひ撮影してみましょう。

普段撮るような写真とは雰囲気を変えてみると特別感がアップしますよ。例えば、撮影スタジオでレンタルできるタキシードとドレス、袴と引き振袖などの衣装を着て撮影してもらう、思い出の場所にお出かけして撮影するなどはいかがでしょうか。

子どもが生まれたら、子どもと一緒に毎年の結婚記念日に家族の成長が見られるような写真を撮るのもよいですね。写真をきっかけに夫婦の絆も深まりますよ。

メッセージカードで気持ちを正直に

日ごろ、パパに感謝の気持ちや好きな気持ちなどを改めて伝えることは少ないかもしれません。伝えたい気持ちはあっても、わざわざ言葉で伝えるのも照れ臭いような気がするのではないでしょうか。

日常の中、当たり前に溶け込んでいたパパへのそういった気持ちを5年目の結婚記念日に伝えてみるのもよいですよ。記念日という理由があるからこそ照れ臭さも半減しますよね。ただ、やはり言葉で伝えるのは恥ずかしいというママも多いでしょう。

そんなときは、メッセージカードでパパへの気持ちを伝えるのがおすすめです。文字にするなら言葉にできない正直な気持ちも伝えられそうですよね。しかも、メッセージカード自体が夫婦2人にとっての思い出の品になります。

まとめ

結婚生活が長くなるほど、結婚記念日にお祝いをしない夫婦も増えていくようです。しかし、今の幸せがあるのは、パパとママが出会い結婚したからではないでしょうか。

結婚記念日をお祝いするのは、今の幸せを改めて実感するよい機会です。5年目の結婚記念日は木婚式と呼ばれているので、今回ご紹介したように木製のプレゼントを贈るのも素敵ですよね。

結婚記念日だからこそ、普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝えるのもよいでしょう。パパとママが幸せそうにお祝いしている姿を見ると、子どももきっと喜びますよ。
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