子連れでネイルは楽しめる?予約時に確認することやママネイルの種類
ジェルネイルは耐久力が違う
その耐久性のよさから、日常のおしゃれはもちろんのこと、割れやすい弱い爪を割れにくく保護することもできます。実際にスポーツ選手も爪の補強にジェルネイルを施すことがあるそうです。
ただし、耐久力がある分爪に多少の負荷もかかるため、健康状態のよい爪にしか施術できません。また、爪とネイルの間にかびが生える「グリーンネイル」といった病気もあるため、きちんとケアをすることが大切です。もしネイルが浮いてきたり、爪が緑に変色するようでしたら皮膚科に行きましょう。
フットネイルで家事育児も安心
フットネイルでしたら、手先のネイルより落ちにくいため持ちがよく、子どもの世話や家事にも影響がないため安心です。足先だけでも、カラフルでかわいい爪が視界に入るだけで、少しうれしくなってしまいますね。
もし自宅でネイルケアをする際は、マニキュア液や除光液などは揮発性があるため、子どもが有害な成分を吸ってしまわないよう換気をして離れた場所で行いましょう。ケア用品も子どもの手の届かない場所へ収納するようにしてくださいね。
まとめ
子育て中にネイルをするということは、賛否両論があると思います。母親としての自覚がない、といった厳しい意見もあるかと思いますが、何よりもママがおしゃれを楽しむ気持ちが一番です。
子どもを育てながらでも、できる範囲で自分らしくおしゃれができればよいですね。
子育てママの時短美容。無理なく“キレイ”を目指したい。 - teniteo[テニテオ]
毎日子育てや家事に追われているとなかなか美容に意識が向かないもの。でも女性としてママとして、いつでも、何歳になってもキレイでいたい。そんな子育て中のママでも美容を楽しめる簡単なポイントをヘアー、スキンケア、コスメに分けてご紹介。また、周りのママ達がどのような方法で美を磨いているのかにも注目ください。