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子連れでネイルは楽しめる?予約時に確認することやママネイルの種類

子連れでネイルは楽しめる?予約時に確認することやママネイルの種類

育児中ですとおしゃれに気を使おうとしてもなかなか思い通りにはいきませんね。とくにネイルは、赤ちゃんへの影響や周囲の目から、しばらくしていないママも多いかと思います。しかし今は子連れでも歓迎してくれるネイルサロンがたくさんあります。今回は育児中でもネイルを楽しめる方法を見ていきましょう。

予約時に確認するべきポイント3つ

1)託児所の対応時間と対象年齢

子連れOKのネイルサロンは、探してみると意外と身近にあったりします。ただし、この「子連れ」という範囲がどの程度までなのかはサロンによって異なるため事前のチェックが大切です。

まずは子どもを預かってくれる託児所の対応時間と、預けられる年齢を調べておきましょう。

サロン内に子どもを預けられるキッズスペースがある場合、利用できる曜日や時間帯が制限されていることが多いです。託児できる子どもの人数に限りがあるなどの事情で利用の予約が必須となるかと思いますので確認しましょう。

また、子どもの年齢も注意が必要です。サロンによっては「生後○カ月からOK」や「一人遊びのできる年齢から」など預けられる子どもの年齢もちがっていますので、チェックしてみましょう。

2)保育士などの有資格者の有無

子連れOKのネイルサロンでは、店内のキッズスペースに専任の保育士がいてくれるようなところもあります。このような情報もサロンのホームページなどでチェックができますのでぜひ探してみましょう。

資格を持った方が子どもを見ていてくれるというのは短時間とはいえとても心強く安心ですが、一つ注意点として、料金を確認するようにしましょう。サロンのキッズスペースは無料で利用できるところが多いですが、保育スタッフをおいているようなところは別途利用料がかかることもあります。

また、施術中に自分の子どもを見ていてもらえるように家族や友人の同伴が可能なサロンもあります。サロンを探す際はこういった点も知っておくとよいでしょう。

3) サービス内容や施設の内容

サービス内容の中でも利用料金は、上記のように託児が別料金になるかどうかも調べておくとよいですね。その他には、完全個室で施術をしてくれるサロンもあったりします。こちらも別途個室料金が必要となる場合がありますが、子どもを連れていても人目を気にしなくてよいのは嬉しいですね。

施設の内容で注意する点は、おむつ替えの台や授乳スペースの有無です。意外とないお店が多いので確認が必要ですが、個室でしたらそこはゆったり過ごせますね。

そして、おでかけの際にベビーカーを利用するママも多いかと思います。サロンによってはエレベーターのないビルや通路のせまい店舗があるのでベビーカーの置き場所に困る場合も。そのため、事前にベビーカーで入店可能かを調べておきましょう。

来店時に気を付けたいポイント3つ

1)他の利用者の迷惑にならないよう配慮する

子どもを連れていく以上、周りへの配慮は必要になってきます。ネイルサロン側も、子連れを歓迎してくれてはいますが、やはり事故などのトラブルが起きてしまわないようにホームページに注意事項を掲げているお店もあります。

サロンには爪の加工に使う刃物やマニキュアなどの薬剤がたくさん置いてありますので、目を離したすきに子どもがうっかり手を出してしまい思わぬけがの原因になってしまうこともあります。

ある程度お話しのできる年齢のお子さんでしたら、入店の前にきちんと言い聞かせることが大切です。

また、赤ちゃんの場合はお店という慣れない環境にぐずって泣かれてしまうこともあるかと思いますので、なるべく機嫌のよい時間帯を選ぶとよいでしょう。

2)おむつなど子どもに必要なものは持参する

これはネイルサロンに限らず日常のおでかけに必要なことですが、子どもに必要なものを忘れずに持参しましょう。

おむつはもちろんですが、飲食が可能なお店でしたら子どもの飲み物やおやつを持参しておとなしく待っていてもらうということもできます。

ママが施術をしてもらっている間、子どもはずっと待っているわけなのですが、キッズスペースにあるおもちゃなどに飽きてしまうことも考えられます。そこでお気に入りのおもちゃなどを持参し用意しておくと、しばらく間を持たせることができるかと思います。

また、子どもが気に入っているDVDを持参できるお店もあるようですので、こういったものを一緒に持ち込んでよいのか事前にスタッフに確認をしましょう。

3)子どもの当日の体調や必要事項を伝える

当日は、子どもを預かってもらう以上、必要な情報をきちんとスタッフに伝えるようにしましょう。

子どもの具合があまりにも悪いようでしたらそこはキャンセルするべきですが、おでかけはできても何かしら心配な点がある場合はそういったことを話しておくとベストです。

また、上記のおもちゃなどの持ち込みもですが、自分の子どもがどのように遊んでもらえると落ち着くか、どんなおもちゃや遊びが好きかなども伝えておくとよいでしょう。ほんの数時間とはいえ、見知らぬ空間にママと離れていることで子どもも不安になることがあるかと思いますので、そういった情報があることにより保育スタッフとの時間を少しでもよりよく過ごせるのではないでしょうか。

ママネイルの種類別メリット、デメリット

ショートネイルなら清潔感ある雰囲気に

ネイルといえば真っ先に思い浮かぶのは爪の長いきらびやかな指先ですが、ママネイルとしてのおすすめはシンプルながらもかわいらしいデザインが多いショートネイルです。

爪を長くしていれば、当然子どもにけがをさせてしまう危険もあり、雑菌がたまりやすく不衛生なうえに、育児や家事もままならないでしょう。

その点ショートネイルでしたらそういったリスクが避けられます。肌色に近いピンクやベージュの単色やグラデーションなどは、上品で落ち着いた雰囲気があり清潔感もありますね。フレンチネイルも爪が長くきれいに見えるのでおすすめです。

はがれやすいデコパーツやシールなどの飾りは、子どもが誤飲してしまう危険があるので避けた方がよいでしょう。
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