子どもがお片付けできないのはなぜ?工夫して片付けをマスターしよう
おもちゃを断捨離する際に気をつけたいこと
大人にはガラクタに思える小さいなものでも、子どもにとっては宝物かもしれません。子どもの心を傷つけないためにも、持ちものの見直しは親子ですることをおすすめします。
子どもが納得したうえで、おもちゃを処分したほうがよいのです。おもちゃを手放すときは、親子で感謝の気持ちを伝えるようにもしたいですね。
おもちゃを処分しようと思っても、子どもが「ぜんぶいる」というかもしれません。ママはがっかりした気持ちになりますが、子どもの気持ちを優先して考えましょう。
子どものおもちゃを処分する方法
・壊れているもの(使えない)
・まだ遊べるもの
・新品で開封していないもの
電池を入れ替えたり修理したりして動くものや、まだ使えるものは保育園や幼稚園に寄付したり、お友だちにあげたりすると喜んでもらえる場合もあるでしょう。
そのほかにリサイクルショップに持って行ったり、フリーマーケットで売ったりすると収入になるので嬉しいものです。売れたお金で必要なものが購入できるのでよいですね。
ネットオークションは壊れたものでも高く売れる場合があります。出品に手間がかかるので、余裕があれば試してみてくださいね。
まとめ
はじめから子どもが部屋を片付けるという意思を持っていないのかもしれません。ものの置き場所がわかっていない場合もあります。
ママが優しく片付けに参加すると、片付けが大好きになる子もいますよ。
不要品はフリーマーケットなどを利用するとよいですよ。断捨離のコツをつかんで、親子で部屋を片付けましょう!