就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

クーイングはどんな意味がある?赤ちゃんとコミュニケーションしよう

クーイングはどんな意味がある?赤ちゃんとコミュニケーションしよう

クーイングという言葉を聞いたことがあっても「どういう意味なの?」「うちの子もしているのかな?」など、分からないことも多いかもしれませんね。ここでは、赤ちゃんとのコミュニケーションをさらに楽しくするために、クーイングとはどんな声なのかやどのようにママはふれあうとよいのかなどをご紹介します。

クーイングは言葉の発達の第一歩

声を出すことを楽しんでいることも

赤ちゃんは、2歳ごろの子どものようにまだお話をすることができませんよね。「ママ遊ぼう」などの言葉は話せなくても、赤ちゃんが「うー」などと言っているところを見たことがありませんか?

赤ちゃんは泣いてママに様々な意思を伝えていますが「うー」などという声は機嫌のよいときに出すことが多いです。このようにご機嫌に発している声がクーイングで、泣いているときのように何かを伝えようとしているのではなく、声を発して楽しんでいることがほとんどでしょう。

赤ちゃんは遊びながら、何かを言って楽しんでいます。声が聞こえてきたら「上手だね。どうしたの?」「かわいい声だね」などと、赤ちゃんに話しかけてみてくださいね。

生後1~2カ月ごろから始まることが多い

「クーイングはいつごろから始まるの?」と、パパやママは始まる時期が気になっているかもしれませんね。始まる時期は赤ちゃんによって違いがありますが、生後1~2カ月ころから始まることが多いといわれていますよ。

クーイングは赤ちゃんが言葉を話すようになる発達の第一歩なので「早く声を聞きたい」と思いますよね。「えー」などとご機嫌に言うようになるためには「自分で声が出せるんだ」「声を出すと面白い」など、赤ちゃんが声を出すことに興味を持つことが大切です。

声を出したくなるように、日頃からパパやママがたくさん赤ちゃんに話しかけるとよいですよ。最初は反応がない赤ちゃんも、話しかけ続けることで少しずつ反応するようになるでしょう。

クーイングをする時期は個人差がある

生まれてからまだ1カ月くらいしか経っていない赤ちゃんでもクーイングが始まることがありますが、すべての赤ちゃんから同じ時期に声を聞くのは難しいですよね。赤ちゃんによっては生後4カ月ごろになっても泣くだけで、ご機嫌なときにも何も話さないこともあります。

「うちの子は4カ月になっても声を出さないから、発達が遅れているのでは」と、ほかの子と比べて不安になるパパやママもいるでしょう。しかし、大人でも得意不得意があるように、赤ちゃんも興味を持つことや得意なことなどはその子によって違います。

声が聞けないからといって焦るのではなく、遊びのなかに取り入れることで、少しずつ自分の声を出す面白さを赤ちゃんが発見できるとよいですね。

子育てママ必見!育児相談もできる「ベビータッチ&ママストレッチ」

PR

子育て中のママは、独身時代や出産前とは生活が激変しますよね。社会とのつながりが減り、子育ての悩みを一人で抱え込んでいる人も多いのではないでしょうか?そんな時に悩みを聞いてもらえたり、リフレッシュできる場があるとうれしいですよね。今回は「保険LICO(ライコ)」が定期的に開催している「ベビータッチ&ママストレッチ」セミナーをご紹介します。

どのようなときの声がクーイングなの?

赤ちゃんが「ごきげん」なときに出る

赤ちゃんはお腹が空いている、お部屋が暑い、おむつが気持ち悪い、遊んでほしいなど、何か欲求があるときは泣いてパパやママに訴えていますよね。赤ちゃんがご機嫌に遊んでいるときやパパやママとスキンシップをとっているときなど、心が落ち着き楽しい気持ちになったときに声が出やすいですよ。

先輩ママの話では、生後2カ月ごろから赤ちゃんを抱っこして話しかけているときに、笑顔でかわいい声を出すようになったそうです。赤ちゃんが成長していくにつれて「うあー」などとたくさん声を出してくれるようになり、毎日癒やされていると話してくれました。

泣いている赤ちゃんもかわいいですが、笑顔で声を出して遊んでいる赤ちゃんを見るとパパやママの疲れも解消されそうですね。

母音だけの「あー」や「うー」という声

赤ちゃんが声を出しているのを聞いてもどの声のことをいうのか分からず「これってクーイングなの?」と、迷ってしまうパパやママも多いのではないでしょうか。クーイングは「うー」などの母音を赤ちゃんが楽しそうに言っている状態です。

なぜ「うー」などの母音しか発さないのかというと、赤ちゃんの喉頭は大人と比べると高いところにあり、気管と食道が分かれています。気管と食道が分かれていることで、赤ちゃんはミルクやおっぱいなどを飲みながら呼吸することができるのです。

おっぱいやミルクを飲みながら呼吸ができるのは便利なのでよいですが、声を出したときに音が鼻に抜けて子音がしっかり言えないため、母音だけの声になるのでしょう。

少しずつ喃語へ変化していく

母音だけの言葉(クーイング)だと気づかないうちに、喃語へと成長している赤ちゃんもいます。喃語も赤ちゃんによって話し始める時期は違いますが、早い子では生後4カ月ごろから話す赤ちゃんもいますよ。

喃語が話せるようになると「うあー」「きー」「だー」など、子音や多音節を発音できるようになります。最初は母音をつなげて「うあー」などと話していますが、次第に子音をつなげるようになったり「ば」「ぱ」「だ」などの濁音などを話せるようになったりと、様々な赤ちゃんの声が聞けるようになるでしょう。

赤ちゃんが成長していくと、テンションが上がったときに「ぎー」「きー」などと破裂音のような大きな声も出せるようになりますよ。

コミュニケーションをより楽しむには

赤ちゃんが出す声をオウム返ししてみよう

赤ちゃんから泣き声のほかに様々な声が聞こえてくると、パパやママも話しかけるのが楽しくなっていきますよね。かわいらしい声が聞こえたときは、ただ見ているだけではなくオウム返しをして遊んでみましょう。

笑顔で「うー」「えー」などと言っているときは、パパやママも笑顔で「うー」「えー」と返してみてください。どのような表情になるかは赤ちゃんによりますが、きっと笑顔になったり「うーえー」と何回も声を出したりなど、かわいい反応を見せてくれることが多いですよ。

喃語に成長してからも、赤ちゃんの出している声を真似して遊ぶと楽しいですよね。パパやママが反応すると、赤ちゃんも声を出すことにさらに興味を持って言葉の発達を促すでしょう。
26 件

関連記事

ライター紹介

teniteo WEB編集部

この記事のキーワード

ピックアップ記事