Twitterの「いいね」とは？機能を知ってママも使いこなそう

2019,5,10 更新

相手にはブックマークしたことを知られない

「いいね」や「リツイート」の場合、どちらのアクションでもツイート元の人に通知が送られます。通知が元で交流が始まり、新しいママ友やフォロワーができることも珍しくありません。

しかし、Twitterを利用している人のなかには「知らない人からのリツイートや『いいね』は不快」という人もいます。さらに、ブックマーク的に「いいね」をしたいけれど、相手に知られたくないということもあるでしょう。

ブックマーク機能はツイート元の人に通知が届かない仕組みになっているため、相手にはブックマークしたことを知られません。

さらに、ブックマークしたツイートはほかの人に見られることもないため、プライベート性が高く安心して使うことができます。

子育ての豆知識などをメモ代わりに使おう

Twitterを利用している人は年齢も職業もさまざまで、子育て中のママはもちろん、保育士や医師、理学療法士などの専門家もいます。専門家のツイートは豆知識的なものも多く、非常に有益な情報源です。

ブックマークをしておくと後から見直すことができるためメモ代わりに使うことができます。

子育ての豆知識はもちろん、災害時の対処法や防犯情報、子どもが喜ぶおやつのレシピなど、役立つ情報をブックマークしてみましょう。お店のセール情報をブックマークするのもよいですね。

少しあとでチェックしたいツイートの一時保存や相手に気持ちを伝えたいときは「いいね」、あとで何度も見返したい情報はブックマークというように使い分けるとよいでしょう。

まとめ

数あるSNSのなかでもTwitterの機能はシンプルで、慣れると簡単に使いこなすことができます。デザインもシンプルなため、SNSに慣れていないママでもあまり困ることはないでしょう。

自分でツイートしたり、誰かのツイートに返信するだけでも楽しむことができますが、紹介した「いいね」「リツイート」「ブックマーク」を使うとさらに活用の幅が広がります。

育児で忙しいママのストレス発散にも最適ですので、機能を知って使いこなしてくださいね。