3歳児を持つママの結婚記念日!思い出に残るプランを見つけよう
ママにとって結婚記念日は夫婦2人の特別な日です。小さい子どもがいても思い出に残るお祝いをしたいものですね。今回は3歳の子どもを持つママへ、結婚記念日を祝うための様々なプランをご紹介します。子どもと一緒に祝うプランや2人で祝うプランなど、思い出に残るお祝いにしてください。
3歳児と一緒に自宅で過ごす結婚記念日
結婚記念日にとっておきの家族写真を撮ろう
自宅で結婚記念日のお祝いをするなら、とっておきの家族写真を撮ってはどうでしょう。あるアンケートで20~40代の既婚女性のうち約半数が「結婚記念日に写真を撮ることに興味がある」と回答したそうですよ。
家族写真を撮るとき、いくつか工夫をしてみましょう。例えば家族全員でTシャツとデニムといった普段着で揃えると素敵ですね。
また普段自宅で使っている家具、例えば家族のお気に入りのソファーに座って撮影するのもよい思い出になります。毎年ソファーで撮影すれば、子どもの成長を見ることもできますよ。
子どもと作る結婚記念日スペシャル料理
クラッカーを使ったオードブルなら並べるだけなので簡単です。クリームチーズやスモークサーモン、生ハムやイクラ、ゆで卵、パセリなど、色とりどりの材料で美しく仕上げることができますよ。
スポンジと生クリーム、そして果物を用意すればスポンジケーキも作れます。ママとパパのお祝いのために作ったケーキは、子どもにとっても思い出深い出来事になりますね。
子どもが寝たあとは、夫婦水入らずで2次会をしてもよいですね。子どもと作ったオードブルとおいしいワインで楽しみましょう。
日頃の感謝を込めてパパにお手紙を書こう
手紙は短い文章でも十分気持ちが伝わります。「ありがとう。愛してるよ」「一緒に過ごせてうれしいよ」など、素直な言葉を文字で表しましょう。もちろん短い文章で足りないなら、たくさんの言葉で伝えてくださいね。
手紙を渡したいけどやはり恥ずかしいママは、未来のパパに向けたメッセージをメインに伝えてはいかがでしょうか。手紙にこれからの1年間をどう過ごしたいかを書き、日頃の感謝も添えて「来年のパパ」へ渡します。1年後にパパと一緒に開封すれば、夫婦生活を振り返るよいきっかけにもなりますよ。
3歳児とお出かけして過ごす結婚記念日
家族みんなでゆったり記念日旅行へ
3歳児を連れた記念日旅行のポイントの一つが宿泊施設選びです。とくにチェックしてほしいのが食事で、ルームサービスが利用できる施設がおすすめです。
部屋で食べることができれば子どもがぐずっても慌てる必要がありませんね。部屋でコース料理が楽しめるホテルなどもありますよ。
また、普段の疲れをいやすために温泉を希望するママもいるかと思います。せっかく家族で行くなら、おむつが取れていない子どもやパパとも一緒に入りたいですね。予約するときは家族で入れる貸切風呂のある旅館や、露天風呂が付いている部屋を選びましょう。
子どもの同伴が可能なレストランを探そう
大切なのが子どもが同伴可能かどうかです。キッズメニューがあるか、子ども用イスや食器が用意されているかなど、事前に確認をしておきましょう。
またレストランまで行く手段や時間帯も考えておきましょう。車で行くのか公共交通機関を使うのか、また通勤時間の混雑に巻き込まれない時間帯かなどを調べ、子連れでも無理なく行けるルートをチェックしておきましょう。
事前準備をしっかりしておくと安心ですね。ママがリラックスして笑顔でいると、子どもも落ち着いて行動してくれますよ。
子どもが喜ぶ場所へ家族で遊びに行こう
動物園や水族館へ行けば、動物や魚の姿に子どもは大喜びです。子どもが生まれる前にママとパパがデートで訪れたことがあれば、新しい思い出作りにもなりますね。
テーマパークも人気です。ただ、大人に人気のディズニーランドやUSJなどでは、子どもが利用できるアトラクションが限られているため十分に楽しめないことも考えられます。アンパンマンこどもミュージアムやサンリオピューロランドなどの子ども向けの施設なら、3歳児も、かわいいもの好きのママも、楽しい時間を過ごせますね。
子どもを預けて夫婦2人で過ごす結婚記念日
記念日の夫婦デートは2人の思い出の場所へ
夫婦の思い出の場所といえば「プロポーズの場所」を思い浮かべる人が多いと思います。プロポーズをされた(した)場所であれば、海の見えるおしゃれなレストラン、夜景のきれいな場所など特別なロケーションが多そうです。
2人の原点であるその場所で結婚記念日のお祝いをすれば、改めてお互いを大切に想う気持ちに気づくことができるかもしれません。
また2人で初めてデートをした場所や、交際を始めた場所などもおすすめです。結婚生活で忘れがちな初々しい気持ちを思い出して、2人の歩みを振り返るきっかけにしてください。