出産直後のママと赤ちゃんの写真事情！素敵な思い出を残すためのコツ

2019,3,18 更新

リボンやお花など小物を使って華やかに

セルフ撮影でも、かわいく華やかに撮りたい！というママも多いかと思います。そこでおすすめなのが、リボンやお花の小物です。

安価で簡単に作ることができるリボンは、ニューボーンフォトの定番ともいえるでしょう。リボンにお花を付けてカチューシャにしたり、リボンをクルッと巻いて王冠にしたり、頭に優しく乗せるだけで、赤ちゃんのかわいさが引き立ちますよ。

また、お花は赤ちゃんのまわりに置いたり、花びらを散らしたりすると、グッと華やかさがアップします。さらに、ピンクや水色、黄色など、色を変えることで、写真の雰囲気も変わります。

ママやパパの好きな色、赤ちゃんに似合う色のリボンやお花を選んでみてくださいね。

出産前から撮影できるのもセルフならでは

セルフ撮影は、思い立ったときに気軽に簡単に撮影できますよね。出産後だけでなく、赤ちゃんがお腹にいるときの、ママを撮ることができることも、セルフ撮影のよいところです。

日に日に大きくなっていくお腹やママの姿を、赤ちゃん本人は見ることができません。だからこそ、妊娠中のママの写真も残しておけば、大切な記念の一つになることでしょう。

さらに、ママ自身も「あのときは大変だったね」などと、妊娠中の長いようで短い日々をハッキリと思い出すことができます。

また、妊娠期間から出産後までの写真を動画にして、記録媒体に保存しておくこともおすすめです。ゆっくりできる時間を見つけて思い出に浸ったり、家族みんなで鑑賞したりと、いつまでも楽しむことができますよ。

まとめ

欧米から広まり、現在では日本でもよく聞かれるようになったニューボーンフォト。プロのカメラマンを頼んでもよいですし、撮影のコツを勉強してパパが撮影してもよいですね。

かわいらしい写真にしたい、モノクロで神秘的な写真にしたいなど、出産前にイメージを膨らませておくことで、出産直後の忙しい時期でも、素敵な写真を撮ることができますよ。

赤ちゃんやママの体調を考慮しながら、新生児期でしか撮れない大切な思い出を形に残してみてはいかがでしょうか。