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3歳の子どもにぴったりの積み木!遊び方やおすすめの積み木を紹介

3歳の子どもにぴったりの積み木!遊び方やおすすめの積み木を紹介

見た目のかわいさ重視なら「ジジ」 

特に女の子におすすめしたい、見た目のかわいさを重視した積み木が「gg*(ジジ)」の「tsumiki」です。女性のデザイナーが手掛けたこの積み木はお家の形をしており、マグネットで止められた壁を開けると、中には様々な形のパーツが詰まっています。

お家そのものがケースの役割も果たしていて、罫線に合わせて積み木をはめてパズル遊びをすることもできます。丸、三角、四角以外にもドーム型、星、階段など形の種類が豊富なので、形の勉強にも最適です。

この積み木は主にドイツ産のブナ材を使用しており、植物性塗料を使っているので、小さな子どもでも安心して使えます。ヨーロッパの玩具安全性管理基準もクリアしているので、長く遊べるおもちゃになりますよ。

買い足して長く遊べる「フレーベル積み木」

ドイツの教育学者であるフレーベルは「幼児教育の祖」といわれ、積み木の生みの親でもあります。そして、フレーベルは「子ども1人当たりに積み木が100ピースは必要だ」とも言っています。

そんなフレーベルの思想を基に作られたのが「フレーベル積み木」です。子どもの手にフィットしやすいサイズに設計されており、面取りされているので角がささくれにくく、長持ちします。

年齢が大きくなるにつれて、子どもの遊び方もよりダイナミックなものになりますが、パーツが足りなくなっても買い足して遊べるので、飽きにくく、長く楽しんで遊べます。カーブ、半球、ジグザグなどのバリエーションの積み木を買い足すことで、遊びの幅が広がるのが、フレーベル積み木の魅力でしょう。

まとめ

積み木遊びでは、創造力や想像力、集中力など、様々な力を育むことができます。さらに、3歳になると友だちと一緒に遊ぶことが楽しいと思うようになってくるので、誰かと協力して形を作ることでコミュニケーション能力や協調性を向上させることもできます。

積み木遊びは積み上げるだけでなく、並べてドミノ倒ししたり、何かに見立てたりと、色々な遊び方があります。子どもに合った積み木を見つけて、親子で積み木遊びを楽しんでくださいね。
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