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子どもの冬靴にはブーツがマスト!人気のブランドや注意したいこと

子どもの冬靴にはブーツがマスト!人気のブランドや注意したいこと

試着必須!子どもの足に合ったものを選ぼう

子どもの足は思った以上に早く成長します。しかし、すぐに大きくなるからと大きめのブーツを買うのはNGです。ブーツを買うときは、必ず子どもと一緒にお店で試着をしてから買いましょう。

子どもの足の骨は柔らかく変形しやすくなっています。サイズの合わない靴を履かせているとつま先が変形してしまったり、痛めたりしてしまいます。お店で正確に計測してもらい、しっかりとサイズの合ったブーツを選ぶようにしましょうね。

ブーツは、つま先がゆったりし指が自由に動くこと、安定感がありソールがぐらつかないこと、足首が曲がりやすく柔らかいことをポイントにして選ぶとよいですよ。左右で足の大きさが違う場合は大きい足にサイズを合わせましょう。

軽量で負担の少ないものを選ぼう

ブーツを選ぶときはできるだけ軽いものを選んであげましょう。子どもの足の力は大人と比べてとても弱いです。しかし、子どもはよく走り、飛び跳ね、動きまわります。

なるべくソールが柔らかく軽いブーツを選んであげることによって、子どもの足にかかる負担を減らしてあげることができます。通園通学のブーツは特に軽いものを選ぶママが多いようですよ。

とくに小さな子どもには軽いブーツを選ぶことをおすすめします。まだ歩き始めたばかりの子どもは歩くのが不安定なものです。年齢が低い小さな子どもほど、ブーツが重たければそれだけ歩きにくくなってしまいます。片足500g以内を目安にして、できるだけ軽いブーツを選んであげるのがよいですね。

クッション性が高く滑りにくいものを選ぼう

子どもは元気に飛び跳ねたり走ったり、毎日激しく動きまわります。その分、足の負担はやはり大きくなりますよね。足への負担が少ないようにブーツもクッション性の高いものを選んであげましょう。

クッション性が高いブーツは長時間履いても疲れにくく、足にフィットするので履き心地もよいです。足を保護してくれますので、子どもも快適に動きまわることができます。

また、雨や雪の日はやはり地面が滑りやすくなっているので転倒が心配になりますよね。ですから、滑りにくいブーツを選ぶのもとても重要です。ソールに滑りにくい加工やデザインをほどこしたものならば、安心して子どもを遊ばせることができます。

ブーツを選ぶ際はソールやインソールもチェックしてみましょう。

まとめ

段々と寒くなってきたこの時期、高性能でかわいいキッズブーツがお店にはたくさん並んでいます。眺めて選んでいるだけでも、とても楽しいですよね。

ブーツを選ぶ際の注意点や、おすすめのブランドなどを少し紹介いたしました。子どもが履きやすく動きやすいお気に入りのブーツを探す参考にしてくださいね。

紹介した以外でも素敵なやブランドのブーツはたくさんありますよ。たくさんのブーツの中から最高のものが見つかるとよいですね。かわいくて機能的なブーツをはいて、寒い冬も暖かくお出かけしましょう。  
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