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化粧品の捨てる基準を知りたい!増えていく理由と整理の仕方について

化粧品の捨てる基準を知りたい!増えていく理由と整理の仕方について

捨てる基準に従って化粧品を仕分け

持っている化粧品すべてを把握できたら、次は種類別に必要なものとそうでないものを分けてみましょう。その際メインで使っているものはもちろん除いてください。

たくさんある中でどれを捨てればよいか考えてしまうときは、捨てる基準を思い出してください。消費期限が過ぎていたり使いづらかったり、お肌に合わなかったりした化粧品は捨てましょう。

前に使った時期がいつなのか分からないものや、メインで使っている化粧品と質感や色などが似ているけれど使わないでいた化粧品も捨てる候補です。

チークブラシやアイシャドウのチップなども、知らない間に本数が増えて、使いづらいものはしまったままになっていませんか。それらも今後使う機会はないと割り切って捨ててよいでしょう。

子どもの手が届かない所へ収納しよう

取っておくべき化粧品が決まったら使いやすいように収納をしましょう。一目でわかるような収納をしておくと、自分が持っている化粧品が把握でき無駄に買うことがなくなります。収納する際に毎日使うものとストックしてあるものは分けて収納するのがおすすめです。

子どもが小さくてリビングなどでメイクをするママは、リビングに化粧品を収納する際に子どもの手が届かないところへ収納しましょう。安全を考慮して作られているとはいえ、子どもが舐めてアレルギーが出たり、メイク道具でケガをしたりしてしまうかもしれません。

床に直接置いたりせず子どもの手の届かない高い場所、例えば棚やたんすの上、引き出しの中などに収納したほうがよいでしょう。

まとめ

化粧品の捨てる基準などについてまとめました。いつの間にかたくさん増えていることが多い化粧品ですが、消費期限が過ぎていたり、使いかけでしばらく使わずしまったままだったりするものが多いですよね。そのような化粧品は捨てる基準になるので思い切って捨てましょう。

今必要なものが残るので、ごちゃごちゃしていたポーチや収納箱などがすっきりします。見た目もすっきりするうえに使いやすくもなるので、一度化粧品の整理をしてみてはいかがでしょうか。
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