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5歳児にぴったりなレゴの遊び方!想像力や問題解決力を身につけよう

5歳児にぴったりなレゴの遊び方!想像力や問題解決力を身につけよう

子どもが興味を示さないときは大人が作ろう

子どものタイプによっては、レゴブロックの楽しさや楽しみ方が分からず興味を示さないこともあります。そもそも四角いただの部品でどう遊んだらよいのかが分からない場合もありますよね。

このようなときには、ぜひママやパパがまずはレゴブロックで遊んでみてください。ママやパパが楽しそうに遊んでいると、子どもも興味を持ってくれますよ。もしそれでも興味を持たない場合には、子どもが好きなものを作って、レゴで作ったもので子どもと遊ぶのもおすすめです。

四角い部品が自分が好きな車になったりお人形遊びのお家になったりと、子どもはびっくりします。次第にこうしたらもっと自分の好みになる、とママやパパが作ったものにアイディアを足しブロックに興味を示すようになるでしょう。

見本を覚えて同じものを作るのも効果的

ママやパパが簡単な見本を作り、子どもに「これを作ってみて」とチャレンジをさせるのもレゴの楽しい遊び方の一つです。最初は赤、黄色、青と3色のブロックをただ縦に積み重ねただけでもOKです。数秒間見本を見せた後、子どもにそっくり同じものを作ってもらいます。

ゲーム感覚でできるレゴを使った遊びの一つで、親子のコミュニケーションツールとしても使えます。もちろん、子どもが問題を出してママやパパが作るというのもありですよね。

見本を覚えるという集中力も記憶力も必要になる遊びなので、子どもの能力を伸ばすだけではなくママやパパの脳トレにもよいですよ。遊びの中でこのような能力を伸ばす取り組みができるのはよいですよね。

まとめ

レゴブロックを使った遊びには正解はありませんし、こうしなければならないというルールもありません。想像力を使い、好奇心を養っていくことで、より自分が楽しいと感じる遊びに発展させていくことができます。

自由に作るのが好きな子どもや、見本どおりに作り上げることが好きな子どもなど、レゴの遊び方の入り口は異なります。最初は好きな方面から遊び、レゴに興味を持ってもらうようにしましょう。そこから、想像力を伸ばす、問題解決力を伸ばすといった多方面の能力向上も目指せるとよいですね。
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