年子育児中にママ友がいてよかった！助かった瞬間やママ友の見つけ方

2019,8,3 更新

公園や支援センターに出かけてみる

出産してからママ友を見つけたいと思った方は、公園や支援センターなど、ママが集まりそうな場所にお出かけしてみましょう。公園や支援センターに行くと子どもを連れたママに出会うことができるため、同じように年子育児をしているママや、子どもの年齢が近いママが見つかりやすそうですね。

「自分から話しかけるのは勇気がいる」というママは、支援センターで開催されるイベントに参加するのもよいでしょう。イベントの中にはママたちが交流を深めやすいように、自己紹介や育児の悩み相談などを話す時間が設けられていることがあるため、ママ友を見つけるきっかけになりますよ。

公園や支援センターは地域のママたちが集まるので、仲良くなってからも会いやすいですね。

SNSやアプリで気楽につながる

「ママ友はほしいけれど年子を連れてお出かけするのは大変だから、もっと気楽につながりたい」「ママ友作りがもっと気軽にできたらいいな」と思っているママもいますよね。そのような方は、SNSやアプリを活用することで、同じように子育てに奮闘しているママとつながることができますよ。

SNSやアプリを活用すると、子育てや家事の隙間時間や子どもが寝たあとなど、好きな時間にやりとりができる、本名ではなくニックネームを使ってもよいので本音をいいやすいと感じているママもいるようです。

ほかにも、お家でママ友を探せる、全国各地にいる年子育児をしているママたちと友だちになれることもあるなど、実際に会わなくてもよいため気楽につながれるところもよいのでしょう。

まとめ

年子の育児は子どもが1人だったときと比べると、ママの負担はかなり大きくなりますよね。「年子ならではの悩みを誰かに聞いてもらいたい」とストレスを抱えている方もいるでしょう。

年子育児をしているママの中には「ママ友がいたから頑張れた」とママ友が心の支えになった方もいるので、ひとりで悩まずにママ友に悩みを打ち明けてみるのもよいですよ。また、現在ママ友がいない方は、公園や支援センター、SNSなど、自分に合った方法でママ友を見つけて交流してくださいね。