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共働き夫婦の保育園の送り迎えの工夫とは?頼れるサポートもご紹介

共働き夫婦の保育園の送り迎えの工夫とは?頼れるサポートもご紹介

Amazonが展開する「子育てシェア」

Amazonが展開する、「子育てシェア」というサービスもいざというときに助かるサポートです。これは、子どもの送迎や託児を親同士で頼りあう地域ネットワークサービスです。

このサイトに住所や保育園の情報を登録し、知り合いに友だち申請をしておくと、お迎えの時間に間に合わないなどサポートが必要なときに、システム上から依頼することで、支援が可能な人を見つけることができます。

友だち申請をするには、顔見知りが前提になっていますし、もし子どもが怪我などをした場合には保険も適用されるので、安心して利用することができます。1時間500~700円と比較的安価ですし、急な依頼でも、支援が可能な人がいれば対応してもらえるので、気軽に利用できそうですね。

民間会社運営の「ベビーシッター」

少し料金は高くなってしまいますが、民間会社が運営するベビーシッターを利用するという手もあります。ベビーシッターは、子どもの世話を自宅で保育のプロにしてもらう家事代行サービスです。

ベビーシッターなら、保育園のお迎えの後、自宅でお世話をしてもらうだけでなく、契約内容によっては、掃除や食事の準備までお願いできることもあります。また、急な発熱などで保育園を休まなければいけない場合でも、対応してくれます。

どうしても仕事を休むことができなかったり、お迎えの時間に間に合わなかったりするときに、このようなサービスがあると助かりますよね。料金やサービス内容は、業者によって異なるので、詳しい内容については、直接問い合わせてみてくださいね。

まとめ

保育園の送り迎えをどうするか悩む、共働き家庭は少なくありません。家事や育児は、その大半をママが担うことが多いのが現状ですが、それではママの負担が大きくなってしまいます。

パパや祖父母などに頼れるのであれば、どんどん頼るようにしましょう。また、今回ご紹介したようなサポートもうまく利用することで、少しは負担を減らせるかもしれません。

ママがいつも疲れた顔をしていては、子どもも心配になるでしょう。笑顔で元気なママでいるためにも、ひとりでがんばらずに、協力をお願いするのも大切なことかもしれませんよ。
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