絡まる2歳児の髪の毛をケアしよう！おすすめのヘアケア用品を紹介

2019,6,16 更新

高品質ブラシで絡まる髪の毛をさらさらに

ドライヤーは必須、それからブラッシング

すでにお話ししたように、ドライヤーをせずにいると髪の毛がさらに絡まりやすくなってしまうので、髪の毛をさらさらにするためにはドライヤーは必須です。

低温設定でよいので、根元からしっかりと乾かすようにしましょう。半乾きのままで寝ると、枕との摩擦で湿った髪の毛がダメージを受けることがあります。

ドライヤーの後は、髪を毛先、そして中間、最後に根元という順番でゆっくりと優しくとかすようにしましょう。根元から一気にとかそうとすると、絡まっている場所をブラシで引っ張ることになり、さらに絡まりがひどくなるので注意してくださいね。

絡まっている部分は、コームの持ち手の細くとがっている先端の部分を使いながら少しずつほどいていくようにしましょう。

ドイツ生まれの上質なブラシ「レデッカー」

子どもの髪の毛をとかすのに、樹脂製のブラシを使っている家庭もあるかもしれません。樹脂製のブラシはお手頃価格で購入することができるのが大きな利点です。

しかし樹脂製のブラシでは静電気が起きやすく、これで子どもの髪をとかすとさらに絡まってくるということもあります。できれば獣毛を使ったブラシを使うようにしたいですね。

ドイツ生まれのブラシ「レデッカー」は、豚毛の中でも特に柔らかい白豚の毛を使用しているので、柔らかくてデリケートな子どもの髪の毛を傷める心配がありません。ボディ部分には天然木が使われており、素材を生かしたデザインが素敵ですよ。

大切なわが子の髪の毛を毎日とかすヘアブラシ、少しこだわったものを使ってみるのもよいですね。

レデッカー（REDECKER）ヘアブラシ 18.5cm 豚毛サニタリー soluno

エリザベス賞受賞の「タングルティーザー」

イギリス生まれのヘアケアブラシで、エリザベス賞を受賞した「タングルティーザー」についてご存知ですか？

普通のヘアブラシと違い、タングルティーザーには柄の部分がないため、手全体でブラシを握りながら、力を入れすぎることなく簡単に髪の毛をとかすことができますよ。人の手の形に合うよう、握りやすい工夫がされているので、握りやすさは抜群です。

工夫されたブラシのピンの配列のおかげで、髪の毛がブラシに引っ掛かって子どもが痛い思いをするということもほとんどありません。

タングルティーザーは目的によりその種類が豊富なので、ママのニーズに合ったものを選びたいですね。子ども向けのシリーズも出ているので、まずはサイトでチェックしてみましょう。

タングルティーザー日本公式サイト (TANGLE TEEZER JAPAN)

タングルティーザー(TANGLE TEEZER)は、髪に無理な負荷をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪を解きほぐすイギリス生まれのヘアケアブラシ。ショッピングも楽しめる日本オフィシャルサイトです。

まとめ

今回は、小さな子どもの髪の毛が絡まってしまう原因と子どもの肌や髪に優しい商品、髪の毛をさらさらにする高品質ブラシなどについてお話ししましたが、いかがでしたか？

朝子どもの髪の毛をとかそうとすると、毛が絡まってしまい子どもが痛がるということもよくありますよね。どうしたら髪の毛が絡まずに済むのか、解決策を探しているママも多いことでしょう。

今回の記事を参考にして、子どもの髪の毛を上手にケアしてさらさらの髪にしてあげましょう。