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保育園の送り迎えは代行でもOK!送り迎えに行けない場合に備えよう

保育園の送り迎えは代行でもOK!送り迎えに行けない場合に備えよう

送り迎えを代行サービスに頼むときの注意点

事前の登録が必要な場合が多い

ファミリーサポートも、民間のサービスも、利用したいと思ったときにすぐに使えるものではなく、事前の登録が必要な場合がほとんどです。子どもの安心・安全のために必要な手続きになりますので、気になることがあれば事前登録の段階で確認をしておくようにしましょう。

事前登録をしていても、ファミリーサポートの場合は依頼前に事前に打ち合わせが必要になるので、急な利用の場合には間に合わない可能性もあります。民間のシッターや子育てタクシーの場合も、前日までの予約が必要といった場合も多いようです。

基本的にはママかパパの送迎で、利用しない可能性が高い場合であっても、いざ利用したいと思ったときに困らないように、念のため複数のサービスに事前登録をしておくと安心ですよ。

状況によって利用できない場合がある

送り迎えをいざ代行サービスに依頼しようとしたとしても、状況によっては利用できない場合もあるので注意が必要です。

民間のシッターサービスや子育てタクシーについては、以前よりは普及してきているとはいえ、まだまだ利用可能な地域は限られています。まずは、お住いの地域・保育園の所在地がこれらのサービスの利用可能地域であるかどうかを確認しておきましょう。

ファミリーサポートもですが、利用の申し出に対して、シッターなどの空きがあることが大前提になります。夏休みなどの長期休暇や、年度初めなどは利用の希望者も多く、申し込みをしても利用ができない可能性もあります。

あらかじめ繁忙期がわかっていたり、予定があるような場合は早めに利用申し込みをしておきましょう。

面談で相性や送迎ルートなどを確認しよう

送り迎えの代行サービスでは、ほとんどの場合事前登録や事前の面談があるので、不安な点などはその場でなるべく解消させるようにしましょう。

送迎のルートや保育園での子どもの受け渡しの流れなどの確認は入念に行いましょう。ほかにも、車に酔いやすいなどの体調面での懸念事項があれば、その場合の対応とともに伝えておくとよいですね。

そして、家族以外がお迎えをすることに対して不安に感じる子どもへのフォローも行いましょう。女の子であれば、女性のシッターにするなど、子どもとの相性も踏まえて依頼先を決めることも大切です。

利用可能なサービスや料金といった条件面も大切ですが、子どもとの相性も非常に大切になりますので、事前面談の際には子どもも同席させるとよいでしょう。

まとめ

ここでは、保育園の送り迎えの代行サービスについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。いつもは送り迎えに問題がない場合でも、繁忙期だけは残業が必要でお迎えに間に合わない…といった可能性もありますよね。

そんな場合に備えて、事前に利用可能なサービスはどのようなものがあるのかを調べたうえで、何カ所か事前登録を済ませておくと安心です。いざ利用したいと思ったときに手続きが間に合わない…とならないように備えておきましょう。
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