幼児が楽しめる冬の外遊びを知ろう!メリットや注意点と遊び方の紹介
汗をかいたままにしないように気を配ろう
遊んでいるときは暑くても、動きを止めた途端に汗が冷えてどんどん体温が奪われてしまいます。風邪をひく原因にもなりますので、着替えを持ち歩くと安心かもしれません。
インナーで調節するよりもアウターで調節するほうが簡単です。アウターは袖のないベストのほうが動きやすく体温調節もしやすいという声もあります。
子どもは遊びに夢中になると、暑さや寒さを忘れてしまいがち。「暑かったら上着を脱ごう」といったように、パパやママが服装に気を配り、声をかけるようにしましょうね。
冬は保湿対策と日焼け止めを忘れないで
また、冬は保湿対策も忘れないようにしましょう。暖房のきいた部屋や、冬の乾いた空気は、デリケートな子どもの肌の大敵です。冬に手荒れしたり肌荒れをおこしたりして困っているママも多いと思いますが、皮膚の薄い子どもはなおさらです。
カサカサと感想した肌は、洋服の繊維が触れただけでもかゆみを引き起こしてしまうこともあります。お風呂上りや手を洗った後などは、こまめに保湿をするようにしましょう。
まとめ
冬、晴れた日の多い地域では、熱中症などの心配も少なく、しっかり防寒をしていれば外遊びに適した時期でもあります。日中のぽかぽかとした時間帯を狙って外へ出かけてみましょう。
雪がたくさん降る地域では、雪遊びのチャンス。防寒対策はバッチリして、パパやママも童心に返って、たっぷり遊びましょう。
お子さんと一緒に、冬の外遊びを楽しんでくださいね。