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保育園の親睦会について知ろう!内容やコツ、役員になったときは

保育園の親睦会について知ろう!内容やコツ、役員になったときは

保育園の親睦会の役員に選ばれたときは

参加するママの立場になって考えよう

親睦会に参加する側ではなく、親睦会を計画する役員に選ばれる可能性も0ではありませんよね。役員になった場合には、親睦会の開催日や場所、当日の流れなどをほかの役員と話し合って決めていかなくてはいけません。

役員として親睦会を計画する側の立場になると、自分が考える具体的な意見をいわなくてはいけないことも多くなります。こうしたい、ああしたいと、自分の希望ばかりを並べるのではなく、参加するママの立場になって考えることが大切です。

ママの多くが仕事を抱えているということ、ママ同士、面識がなく誰もが緊張しながら参加することを考慮した内容になるとよいかもしれませんね。自分が参加することをイメージするとよいアイディアが思い浮かぶかもしれません。

案内状を出し出欠確認のミスがないように

親睦会の開催が決まったら、ママたちに日時や場所の連絡をしなくてはいけません。計画する側としても出席できる人数を把握しておかなくてはいけません。

出欠の確認をするには、案内状を作成して配布する方法が一番ミスの少ない方法です。保育園の送迎時に口頭で伝えることもできますが、書面で配布することで確実に連絡を伝えることができます。

案内状は出席、欠席のどちらかを選択し、提出してもらうのがよいでしょう。直前の急なキャンセルは仕方のないことではありますが、出欠確認でミスがおきると会場にも迷惑がかかる恐れがあります。

また、欠席をするママに欠席理由を追及するのは避けましょう。家庭によってもいろいろ事情がありますからね。

キャンセル料がかかる場合は案内に明記する

親睦会で会場のレンタルや食事の準備がある場合には、キャンセル料がかかるかどうかを事前に確認しておく必要があります。キャンセル料がかからない場合にはその旨を参加者に連絡する必要はありませんが、もしもキャンセル料がかかる場合には、案内に明記することを忘れないようにしなければいけません。

キャンセルする個人に対していくらくらいのキャンセル料がかかるのか、何日前までならキャンセル料がかからないなど詳しく記載してあると親切ですね。キャンセル料がたとえ少額であったとしてもお金の問題は一度こじれると大問題に発展する恐れもあります。

誰が見てもわかるように丁寧な記載の仕方をするようにしておくと安心ですね。

まとめ

保育園の親睦会は、積極的に参加したいという声が少ないイベントではありますが、参加してみると案外楽しかったという意見もあります。保護者の人間関係が円満であれば、子ども達の中でトラブルが起きたとしても大きな問題に発展することも軽減できる場合があります。

あまり交流のない園児のママたちとの親睦会は、苦手意識があるかもしれませんが子どもが保育園での生活を楽しく過ごすためにも大切なイベントでもあります。リラックスして参加してみてくださいね。
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