赤ちゃんが笑うとかわいい!笑顔を引き出す遊びやおもちゃを紹介
赤ちゃんを笑わせるおもちゃやグッズ
音で笑顔を引き出す手作りおもちゃや太鼓
新しいおもちゃを買わなくても、手作りのおもちゃで赤ちゃんの笑顔を引き出すことは十分できますよ。材料が少なくて簡単に作ることのできるおもちゃは「ペットボトルのガラガラ」です。音に敏感な赤ちゃんは、触るだけで音が鳴るガラガラにきっと興味を示すでしょう。
小さめなペットボトルの中にビーズや小石などを入れてから、キャップが開かないようにテープやボンドで固定します。油性マジックで顔や柄を描けば完成です。また、空のミルク缶や段ボールを太鼓に見立てて遊ぶのも、たくさん音が出て楽しいですよ。
動きで笑顔を引き出す人気のおもちゃ
0歳から5、6歳くらいまでの子どもでも夢中になることができるおもちゃなので、長く遊べるというのが嬉しいところ。高価ではありますが、木製のものがぬくもりがあって人気です。
動きのあるおもちゃといえば、昔から変わらず好まれるのが「起き上がりこぼし」です。赤ちゃんの弱い力でもゆらゆらと揺れ、必ず元の位置に戻ってくれるので安心して遊ぶことができます。
心地よい感触に笑顔になるぬいぐるみ
「ふわふわ」「もこもこ」など、心地よい感触に赤ちゃんも思わず笑顔になってしまうでしょう。ぬいぐるみを選ぶ際は、触り心地も大切ですが、「洗える素材か」「口に入れても危険ではないか」などにも注意したいですね。
小さなぬいぐるみは手遊びにぴったりです。成長するにつれてぬいぐるみにセリフを言わせるなど「ごっこ遊び」にも発展しやすいでしょう。大きなぬいぐるみは抱きしめたり顔をうずめたり、赤ちゃんが全身を使って遊ぶのにも適しています。ぬいぐるみで遊ぶことは、赤ちゃんの情緒を安定させるにも効果があるとされていますよ。
かわいい笑顔を記念に残そう
赤ちゃんの笑顔を撮影するのは難しい
とくに笑い始めたばかりの赤ちゃんの笑顔は一瞬なので、その瞬間を逃さずきれいに撮影するのは難しいですよね。慌ててカメラを向けても、もう笑いが終了していたり、背景がごちゃごちゃだったり、ブレてしまったり…
それはそれでよい思い出になりますが、せっかくならばとっておきの一枚をママの手で撮ってみたいですよね。子ども写真スタジオのプロの技を参考に、かわいい笑顔をたくさん記念に残しましょう。
赤ちゃんの笑顔の写真を撮るコツ
月齢の低い赤ちゃんは、ほっぺをつんつんと軽くつつくとにやっと笑ってくれることがあります。また、連写モードでたくさん撮影すると、一瞬の笑顔も逃さずよい写真が撮れる確率がアップします。
連写モードがない場合はビデオ撮影をして、笑顔の瞬間をスクリーンショットで残すという方法もあります。どちらの場合も、笑顔になってからでは遅いので、真顔のときや口角が上がりそうと感じたら撮影をスタートさせましょう。
パパと協力して笑顔を引き出そう
そうならないためには、普段からカメラを向けられることに慣れておく必要があります。自然な笑顔を引き出すためにも、環境が同じであることが大事です。
さらに、カメラを構えているとおもちゃを鳴らしたり、ほっぺをツンツンするのも難しいので、パパとママがタッグを組んで撮影会を開くのがおすすめです。パパが撮影、ママは笑顔の引き出し役になるなど分担してみましょう。
このとき、パパとママが笑顔で楽しそうに撮影していると、赤ちゃんもリラックスして笑顔をたくさん見せてくれるはずです。
まとめ
赤ちゃんには不思議な力がありますね。ママは赤ちゃんのお世話に疲弊しますが、赤ちゃんからもらえる幸せや力もたくさんあるでしょう。疲れたときや悩んだときこそ、赤ちゃんの笑顔を上手に引き出したくさん元気をもらって、また家事育児を頑張ってくださいね。