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ママやパパをいわないうちの子は大丈夫?理由や注意点と関わりのコツ

ママやパパをいわないうちの子は大丈夫?理由や注意点と関わりのコツ

子どもが「ママ」「パパ」と呼んでくれたらうれしいですよね。話し始める時期になってもいってくれないと寂しいのと同時にどうしていわないのか心配になるでしょう。子どもがママやパパといわない理由を整理し、親はどのような点に注意して関わればよいかをまとめてみました。

子どもがママやパパをいわないのはなぜ?

親がママやパパなどの幼児語を使わないため

子どもはたくさんの言葉を聞いて、聞いた言葉を覚えて真似をして話すようになります。身近にいる人の話を聞くことが多いでしょうから、親の影響が大きくなるということですね。

親が子どもがいいやすい言葉で話しかけたら、言葉を覚えやすく話すことも早くなるともいえますね。反対に親が大人と話すように幼児語を使わずに話しかけていると、難しくとらえているのか言葉が出にくいことがあるようです。

子どもがいいやすいように、幼児語や効果音を使って話すと言葉も出やすいでしょう。子どもが「ママ」「パパ」といわないのは、親が幼児語を使わず子どもにとっていいにくい言葉を使って話しかけていることが影響しているかもしれませんね。

親がママやパパと自称していないため

言葉が少しずつ出てきているのに、「ママ」や「パパ」をいわない子どももいます。普段の生活の中でママやパパという言葉をあまり聞くことがないため、知らないのかもしれませんね。

親が「お父さん」「お母さん」と呼び合ったり、名前で呼び合ったり、子どもに話しかけているときに「お母さんはね…」と話しかけたりしていませんか?そうなると子どもは「ママ」や「パパ」が何を表す言葉かわからないことがあります。

お母さんとお父さんが親を表しているとわかるけれど、ママやパパは何のことかわからないというわけです。そうであればママやパパといわないのもわかりますよね。ママやパパといってほしければ、普段からよく聞かせることが大切なのかもしれません。

いつも身近にいて呼ぶ必要がないから

子どもが「ママ」や「パパ」と呼ぶときは、親に関心を寄せてほしかったり、用事があるときになりますよね。もし、いつも身近にいて、子どもがいう前に親が予測して行動していたら、呼ぶ必要はないことになります。

呼ぶ必要がないのですから「ママ」や「パパ」といわないことも当然かもしれませんね。親が常にそばにいて、子どもが考えていることやしたいことを予測し、いわれなくても思いどおりに接してくれたら、より一層自分からいうことは少なくなりますよね。

親に先手で対応されていると、自分の希望をいう必要がありませんから、発語自体が遅めかもしれません。子どもの言葉の発達には親のかかわり方が影響しているのがわかりますね。

言葉の遅れが気になるときに注意する点

1歳代は理解しているかどうかに注目

言葉を発するようになる時期は個人差があります。早く言葉が出る子は1歳頃から「まんま」「ワンワン」などの単語を話しはじめます。その一方で3歳頃まで言葉が出てこない子どももいます。言葉が出るのが遅い場合は、心配になりますよね。

1歳代に言葉が出なくても、言葉を理解していたら大丈夫ですよ。1歳代は言葉を頭の中にため込む時期になります。いろいろなことを覚えているわけですね。

ママが「ブーブー持ってきて」といって子どもが車のおもちゃを持ってきたり、「これポイしてきて」といってゴミ箱に捨ててくることができたら、ママがいったことを理解しているということですね。1歳代は言葉を発することがなくても、理解していれば心配はないでしょう。

2歳代は理解力と話す力がカギ

1歳代でたくさんの言葉を頭にため込んで、2歳代になると理解した言葉をいうようになってくる時期です。2歳代は言葉に関する能力がとても発達する時期なのです。

2歳になると、二語文がいえるようになる、自分の名前がいえる、わからないことを聞けるようになる、同年代のお友だちと話せるようになるなどができるようになってきます。1歳のときからため込んできた言葉をさらに集めて、少しずつ外に出し始める時期なのですね。

この理解する力と話す力のどちらが欠けても話すことはできません。2歳で言葉があまり出てこなくてもまだ気にしなくても大丈夫ですよ。

今はまだ頭にためている時期だと思ってたくさん話しかけましょう。話すときは一気に話し出すこともありますよ。

コミュニケーションの取り方にも注目しよう

言葉の発達には親のかかわり方が影響しますので、話すのが遅いときは子どもとのコミュニケーションの取り方にも注目してみましょう。幼いうちは、身内の人とだけかかわって過ごしているということがあるかもしれません。

幼稚園や保育園に行ったら、お友だちや先生にも接する機会がありますが、それまでは他人とかかわることは少ないかもしれませんね。家で過ごしているときは、自分の意思を発信する前に親が動いてしまったり、コミュニケーションを取らなくてもすんでしまうことがあるかもしれません。

家庭の中のコミュニケーションの取り方に慣れて、ママやパパといわないということも考えられるのです。ほかの人とかかわることも大事なことなのですね。

子どもにママやパパと呼んでもらう方法とは

遊びながら楽しく呼んでもらおう

子どもは遊びの中でいろいろなことを学び、いろいろなことを身につけていきます。まずは遊びをとおしてパパやママと覚えてもらい、楽しみながら呼んでもらう方法もあります。

例えば、ママを探してもらうようなかくれんぼをしてみても楽しいですよ。子どもが遊んでいる間にママがそっと隠れるのです。ここで子どもが1人になり、不安になって探し回るなどして危険につながってはいけませんから、パパがそばにいて、ママを探すように誘導してもらいましょう。

そこでママを探しているうちに「ママ」という言葉が出てくるかもしれませんよ。楽しんでいるうちに言葉が出てくることはたくさんあります。自然に言葉が出るシチュエーションを作るのが、大事なのかもしれませんね。
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teniteo WEB編集部

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