オキシ漬けでシンク周りが甦る!実践前に特徴や注意点を知っておこう
劣化させる素材や落とせない汚れもある
絹や毛、革製品、色落ちしやすいものも避けましょう。このような素材以外でも大切なものの場合、初めは目立たない箇所に濃いめの溶液をつけて色落ちや変質などを試すとよいかもしれませんね。
洗濯槽をオキシ漬けすると内側の汚れが落とせます。ただしドラム式洗濯機では故障を引き起こす可能性があるので、専用の洗剤を使った方がよいかもしれませんね。
また、水垢を落とすのは難しいです。シンクや浴室の鏡などの白いうろこのような跡にはクエン酸を使うとよいですよ。
赤ちゃんグッズは洗浄後はしっかりすすいで
オキシクリーンベビーという赤ちゃん向けの商品には香料は使われていないもののオキシクリーンと同様に界面活性剤が使われています。そして界面活性剤は衣類に残りやすいといわれます。
とはいえこの二つの商品はどちらにも、衣類に残留しても肌への刺激が少ない種類の界面活性剤が使われてますよ。どの商品を使うにしても赤ちゃんグッズは特に、しっかりすすいだ方がよいですね。
まとめ
赤ちゃんには日本製のオキシクリーンが適しているともいわれますが、衣類に洗剤が残っていれば肌を刺激する場合があるのでしっかりとすすぎましょうね。また、オキシクリーンは絹や毛、革製品、アルミ、塗装された金属などには使えませんのでご注意くださいね。