黄昏泣きはいつまで続くの?夕方に焦らないための対処法とは
お散歩でママも一緒に気分転換
ただ、気を付けたいのが気温の変化です。寒い季節は防寒になるような毛布や上着を羽織らせ、暑い時期は日除け対策や蚊にも気を付けたいですね。秋冬になると、日が落ちるのが早くなります。赤ちゃんと外に出るのが不安な場合は、家の人についてきてもらったり、ベランダに出たりするだけでも効果的です。
赤ちゃんが泣いていると、泣き声を気にして家にこもりがちですが、外に出てみることで赤ちゃんの気分も変わるかもしれません。
様子を見ながら泣かせておく場合も
ほかに家族がいる場合は、遠慮せずお世話を交代してもらいましょう。難しい場合は、赤ちゃんを安全な場所に寝かせ、少しの間ママは別の場所で一息ついてみましょう。それでも気が滅入るときは、テレビをつけて気をまぎらわしたり、好きな飲み物を飲んで気分を変えたりしてみてください。
また、同じ経験をした先輩ママにアドバイスをもらったり、同じ月齢の赤ちゃんをもつママたちのコミュニティに入ったり、病院や子育て支援の場所で相談したりするのもよいですね。
まとめ
あまり1人で抱えこむと、育児が辛くなってしまいます。パパに早く帰ってきてもらうなど、遠慮せず周りに頼ることも大切ですよ。赤ちゃんは、ママといるときが一番落ち着くものです。そのママでも泣き止まないときは「泣くのはしかたない」と割り切ることも大切ですよ。