子どもが笑顔になる家を新築しよう!土地の選び方や間取りのポイント
たとえば、壁の一部を黒板にして落書きスペースを作るとか、シールを貼ってもきれいに剥がせる素材にするとかなら、それほどコストをかけずに取り入れることができますよ。
予算や間取りに余裕があるなら、思い切って部屋のデザインに関わるような遊び場作りをしてみるのもよいかもしれませんね。2階からリビングに続くすべり台や壁を登って遊べるクライミング遊具を設置している家庭もあるようです。
ほかにも、ブランコやターザンロープといった公園の遊具のようなものや、ロフト部分にははしごではなくロープで登れるようにしてみるのもおもしろいでしょう。
子どもが小さいうちは汚すことも覚悟して
おやつを食べこぼしたり、コップを倒してジュースをこぼしたりしたときは、掃除すればきれいな状態に戻りますが、床や壁に硬いおもちゃをぶつけたときの傷や壁紙にペンで書いた落書きなどは簡単に消すことができません。子どもが汚すのは当たり前のことなので、あまり神経質にならないようにしましょう。
床の傷が気になるときは、マットを敷き詰めておくとよいですよ。また、家を建てるときには家具も新調したくなりますが、今使っているものがまだ使えるなら子どもが大きくなってからがよいかもしれませんね。
まとめ
特に、土地勘のないエリアで検討している場合は、何度も足を運んで周辺の情報を集めてみましょう。また、モデルハウスの見学に積極的に行くこともおすすめです。我が家らしい家づくりのヒントやイメージが湧いてくるかもしれません。
子どもが喜ぶアイデアや暮らしやすい間取りを知って、素敵な家を建ててくださいね。
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