モラハラパパになりやすい特徴とは?子どもへの影響や弱点を知ろう
モラハラは親から子へ連鎖しやすい
小さなころから暴言を聞いたり、ママを無視しているのを見たりしていると、他人を傷つけることに罪悪感を持たず成長する可能性があります。そのため、自分の気に入らないことがあったときに、パパがママにしているような態度を平気で取ってしまうのです。
「それはダメなことだよ」と注意をされても、親であるパパがモラハラをしていると同じことを何度も繰り返し人と円滑にコミュニケーションを取れなくなるかもしれませんね。
子どものことを考えて逃げるという選択肢も
子どもが小さいとこれからかかる教育費などのことを考えて、「今は離れられない」と思うかもしれませんね。しかし先ほどお話したように、モラハラは子どもにも悪影響をおよぼす可能性が高いので、「子どもにはパパみたいになって欲しくない」という方は離れる選択肢も考えてみましょう。
モラハラは年齢を重ねるとひどくなるケースも多いので、離れる準備を始めることも大切ですよ。
まとめ
「子どものために」とママが我慢をしがちですが、子どものためだからこそ離れることも重要です。「このままでいいのか」と子どもや自分の将来を考えて、どうするのかを選択しましょう。