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秋の赤ちゃんの部屋の室温は何℃が適温?快適に過ごすための基礎知識

秋の赤ちゃんの部屋の室温は何℃が適温?快適に過ごすための基礎知識

暑い夏が終わり過ごしやすい秋がやってきます。でも、秋は日中の残暑や朝夕の冷え込みなどにより、気温差の激しい季節でもあります。生まれたての赤ちゃんは体温調整がまだまだ未熟です。赤ちゃんが快適な室温や湿度に関する基礎知識を理解し、室温調整をしてあげましょう。

秋の赤ちゃんにとって最適な室温の条件

赤ちゃんにとって快適な室温は何℃?

赤ちゃんにとって快適な室温が何℃くらいかご存知でしょうか。季節にもよりますが、一般的に快適に過ごせる室温は25℃前後といわれています。

25℃前後という室温は大人にとっても暑くもなく、寒くもない快適な室温となります。ママ自身が感じている快適な室温が赤ちゃんにとっても快適といえます。

「秋」という季節は気温18~28℃の日が多く、エアコンや暖房を使用しなくても快適に過ごすことができる日が多い季節です。室温を測って室温が25℃前後となっていればエアコンをつけなくても大丈夫ですよ。

室温を測るときは高い場所と低い場所で異なりますので、赤ちゃんの近くで室温を測ることが大切です。まずは、日々室温を確認する習慣をつけるようにしましょう。

昼夜の激しい気温差に対応する

夏が終わり、秋が始まる9月はまだまだ残暑が残り30℃℃を超える日があったり、暑いかと思えば急に冷え込み20℃を下回る日もあったりします。

体が暑さと寒さの変化についていけず、秋は大人でも体調を崩しやすい季節です。体温調整の未熟な赤ちゃんのためにの快適な室温を維持したいところですよね。

室温はエアコンで調整するのがよいでしょう。残暑が厳しい日には無理せずエアコンをつけて、赤ちゃんの付近の室温が25℃前後となるよう調整しましょう。

また、赤ちゃんの洋服で調整する工夫も必要です。朝夕の冷え込みにはカーディガンやベストがおすすめです。脱いだり着せたりしやすいので、赤ちゃんの様子を見ながら調整してくださいね。

室温に加え湿度の調整も必要

秋は室温だけでなく、湿度にも気を配る必要があります。夏は湿度が高く、冬に向けて湿度が低くなってくるのです。室温計を用意するときには湿度もはかることができるものを用意するとよいでしょう。

湿度が高すぎると肌がべたべたし、あせもなどの原因となることがあります。また、汗が蒸発せず、熱中症の原因となることもありますので注意が必要です。

湿度が低すぎると乾燥で赤ちゃんの皮膚がカサカサとし、皮がむけてしまうかもしれません。また、乾燥により風邪やインフルエンザの原因となります。

快適な湿度は40.0%~60.0%といわれています。湿度が高いときにはエアコンでドライを使用したり、低いときには加湿器や洗濯物の室内干しなどで対策しましょう。

秋の赤ちゃんの室温で気を付けたい点

赤ちゃんは体温調節の機能が未熟

赤ちゃんはハイハイをする生後8カ月程度までは特に体温調節機能が未熟です。それは体温調節を行う自律神経が未熟だからといわれています。

人間は暑いときは汗をかいて体温調節をするということはご存知の方も多いのではないでしょうか。人間は「暑い」「寒い」を体で感じると脳が体温調節をするように体に指示します。「暑いので汗をかく」「寒いので体を震わせる」というのは、脳の指示によるものなのです。

しかし、赤ちゃんは自律神経の機能が未熟なので、気温の影響をそのまま受けてしまいます。室温が暑ければ体も熱を持ち、室温が低ければ体も冷たくなってきてしまうのです。

また、赤ちゃんは「暑い」「寒い」を言葉で表現することができません。体に不調が出てきて初めて「泣く」ことで表現することになります。体の不調が出てくる前に、定期的にママが赤ちゃんの様子を確認してあげることが大切なのです。

赤ちゃんが汗をかいていないか、体が冷たくなっていないかは体を触って確認するようにしましょう。こまめに赤ちゃんの変化を確認することで、対策を立てることができるはずです。

乾燥や冷えによる風邪などの感染症

秋が終わりに近づくと乾燥や冷えに対する対策が必要になってきます。湿度が下がり乾燥してくるとウイルスや細菌が繁殖しやすくなります。喉や鼻の粘膜についたウイルスや細菌が繁殖すると風邪などの原因となるのです。

また、体が冷えることで免疫機能も低下します。免疫機能が低下するとウイルスや細菌を追い出すことができず風邪をひく原因となります。室温が低いと赤ちゃんの体温は直接影響を受けて下がってしまうので、注意が必要となります。

まだまだ体の弱い赤ちゃんにとって、乾燥や冷えは風邪などの感染症にかかるリスクが高まるので大敵です。風邪などの感染症にかかってしまうと長引くこともありますので、快適な室温と湿度を維持してあげることが大切です。室温計で温度と湿度を確認しながら、室温管理をするようにしましょう。

寒くなってきたら室温をあげるために暖房やヒーターをつける日がくるかもしれません。暖房をつけると暖かくなる代わりに乾燥しやすくなってしまいます。乾燥して湿度が低いときには濡れた洗濯物を室内に干したり、加湿器をつけたりして工夫して対策を立てましょう。

赤ちゃんが快適に過ごすための対処法

赤ちゃんが汗をかいていないかのチェック

赤ちゃんが快適に過ごすために、ママは定期的に赤ちゃんの様子を見たり、体を触ったりしてチェックすることが大切です。特に汗をかいているときは、洋服を着替えさせてあげる必要があります。

ママが涼しいと感じていても、赤ちゃんも同じとは限りません。赤ちゃんは暑がりで汗をかきやすいのです。赤ちゃんが汗をかいているのに気づかずにそのままにしてしまうと、汗の蒸発により体温が奪われて風邪などをひきやすくなります。

汗をかくと体温が下がってしまうだけではなく、皮膚に湿疹がでたり、痒みの原因となることもありますので、なるべく早く着替えさせてあげましょう。

赤ちゃんは暑くても言葉で伝えることができませんので、ママが定期的に確認して気づいてあげることが大切ですよ。

靴下よりもレッグウォーマーで調整

赤ちゃんは気温の影響で足先が冷たくなることがあります。足が寒いだろうと、親心から、赤ちゃんに靴下を履かせがちです。

でも、赤ちゃんにとって足先は熱を放出することで体温調節する機能があります。赤ちゃんは靴下を履くことで熱の放出ができなくなり、暑くなりすぎてしまうこともあるかもしれません。

靴下は滑りやすいので、ハイハイやつかまり立ちの時期には、なるべく使わずにいたいところです。そこで、おすすめしたいのがレッグウォーマーです。

レッグウォーマーは足先は自由なままで、ふくらはぎなどを中心に足を暖めることができます。冷え対策にもなりますし、ハイハイやつかまり立ちのときにも使えますので便利ですよ。

服装や肌掛けなどで工夫する

冷えの対策には赤ちゃんの服装や肌掛けなどで工夫することも必要です。秋は寒暖の差が激しいので、室温調整を維持することも難しいのです。

室温や赤ちゃんの様子を見ながら、その都度長袖や半袖に着替えさせるのは一苦労。そこで、赤ちゃんにおすすめの服装はカーディガンやベストといった羽織れるタイプの服装です。脱いだり着せたりがしやすいのでおすすめのアイテムですよ。

また、汗をよく吸収する下着もマストアイテムです。汗で濡れたままの状態が一番よくありません。汗かきの赤ちゃんには着せすぎに注意しましょう。

赤ちゃんが寝ていて少し寒そうであれば、肌掛けなどを一枚かけるだけでも対策になります。赤ちゃんを起こさないようそっとかけてあげてくださいね。

まとめ

秋は過ごしやすい日が多い反面、気温差が激しく体調を崩しやすい季節でもあります。赤ちゃんにとって快適な室温や湿度についての正しい知識を持つことから始めましょう。

室温管理ができていても、湿度管理ができていなかったことで赤ちゃんが体調を崩してしまうということは新米ママにはよくあることです。

赤ちゃんの近くで室温と湿度をはかったり、赤ちゃんの様子を見て触ったりすることでしっかり対策を立てて快適な秋をすごしてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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