専業主婦に引きこもりが増えている!その理由と改善策を考えよう
不規則な生活をしないよう心がけよう
子どもが小さい場合は、生活リズムを整えづらいこともありますよね。例えば生まれて間もない赤ちゃんだと、昼夜を問わずに睡眠と授乳を繰り返しています。夜中であっても授乳やおむつ替えなどのお世話をする必要があり、赤ちゃんのリズムに合わせた生活を送ることが多いでしょう。
このようなケースであれば不規則な生活になっても仕方がないですが、そうでなければできるだけ規則正しい生活をしましょう。不規則な生活を続けていると睡眠不足になってしまい、精神が不安定になったり無気力になったりすることもありますよ。
毎日ちょっとした目標を決めて生活しよう
達成感が得られないと無気力になってしまい、引きこもりになる可能性が高くなります。引きこもりにならないためには、毎日ちょっとした目標を立てて生活してみるとよいそうですよ。
例えば「トイレ掃除を1時間以内に終わらせる」「3カ月以内に資格を取る」「できるだけ一汁三菜を心がける」など、達成しやすい目標にするとよいでしょう。あまりにも非現実的過ぎる目標だと、挫折して返って無気力になってしまうかもしれません。小さなことでよいので、何か目標を立ててみましょう。
まとめ
一般的に引きこもりになりやすいママの特徴には、「人づき合いが苦手」「面倒くさがり」などが挙げられます。引きこもりが長期間続くと心の病気の原因になる場合もありますので、注意しましょう。
改善することによってパパとの関係や育児、対人関係などについてポジティブに捉えることができるかもしれませんね。