ママチャリの種類や価格の相場とは?購入前に知っておきたいポイント
価格をおさえられるネットショップ
自転車はネットショップでは大型商品となるため、送料が発生することがあります。自転車の送料は3,000円くらいかかることもありますので、思いのほか高くつく可能性が出てきます。できるだけコンパクトに送るため、到着後組立が必要になるケースもあります。
自転車が到着した後には防犯登録を別途行う必要も出てきます。ネットショップによっては防犯登録をして貰えないため、自分で最寄りの自転車屋さんに行って防犯登録をする手間や費用もかかることがあります。
中古品はリサイクルショップやフリマサイト
まず、防犯登録をし直す必要があります。そのためには前の所有者の方から防犯登録カードの控えを貰い、さらに譲渡証明書を書いてもらう必要が出てきます。防犯登録をせずに、前の所有者の名義のままにしておくと、自転車が盗難されてしまった場合に困りますし、警察から職務質問を受けたときに、自転車盗難を疑われてしまう危険性もでてきます。
乗り出す前にはメンテナンスなども行う必要があります。
まとめ
できるだけ安く買えたらと思う自転車ですが、利用する目的、利用頻度などによって、価格ではなく、自転車の機能や性能によって選ぶ必要が出てきそうです。子どもを乗せたいという場合には、少し高めになっても安全性や乗りやすさなどを重視して自転車を選ぶことも必要といえますね。