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女の子のトイレトレーニングを知ろう!見落としがちなトイレマナーも

女の子のトイレトレーニングを知ろう!見落としがちなトイレマナーも

女の子のトイレトレーニングでは早くから拭き方を練習する必要がありますよね。可愛い服を着る機会も多く、ママは下着を脱ぎやすい服選びでも迷うかもしれません。今回は女の子のトイレトレーニングで大切な拭き方やトレーニングに適した服装、おしっこの飛び散りを防ぐ方法、成功させる秘訣についてもご紹介します。

女の子のトイレトレーニングを始めよう

男の子と女の子のトイトレの違い

トイトレとは、おむつにしている排泄をトイレでできるように練習することです。子どもにとっておむつからトイレに移行するのは大変なことなので、期間がかかる場合が多いですよ。

トイトレの仕方は男女ともだいたいは同じです。男の子が立っておしっこができるのは3歳過ぎてからが多いので、最初はどの子も座ってトイレができるように練習します。

違うのは用を足した後です。男の子がおしっこをした後は通常トイレットペーパーで拭きませんが、女の子はトイレットペーパーで拭く必要がありますよね。

きちんと拭き方をマスターしないと、かぶれたり腫れたりして痛みが出る場合があります。するとトイトレをしたがらなくなる可能性もあるので、この点は注意して練習したいですよね。

トイトレを始める目安をチェック

効率的にトイトレが始めやすい時期の目安を以下にご紹介します。

【トイレを言葉で伝えられ、歩いて行ける】
トイトレを効率的に始められるのは、脳が「おしっこがたまったからトイレで排泄するように」「トイレまでおしっこを我慢するように」という指令を出せるころです。その指令を言葉で伝えられたり、自分で歩いてトイレに行けたりすることが大切です。

【おしっこが2時間以上あく】
2歳くらいになると膀胱が大きくなりおしっこをためられるようになります。遊びを中断したくなくておしっこを我慢するのも、おしっこをためる練習になっていますよ。

【春~夏】
おもらししても寒くない夏はトイトレしやすいですが、少し前倒しで暖かくなった春に始めると長期間かかっても余裕が持てますよ。

雰囲気作りも大切!トイレを可愛くしよう

女の子は小さなうちから可愛いものが好きな子が多いですよね。女の子が興味を持てるトイレにすると、トイトレが楽しくできるかもしれませんね。

お姫様風が好きな女の子には、トイレカバーやマットなどでトイレをお姫様のお部屋風にしてみたり、お気に入りのキャラクターの切り抜きを壁に張ったりしてもよいですよね。補助便座も子どもが好きなキャラクターのものにすると、抵抗なく座りやすいですよ。

トイトレ用のパンツも、可愛い模様が入ったものなどにして「これはお姉さんが履くパンツだよ」と話すと喜んで履いてくれるかもしれませんね。可愛い専用スリッパをトイレに置くと、スリッパを履きたくてトイレに行けるかもしれません。

トイレを可愛く楽しい雰囲気に演出してみましょう。

女の子のトイトレで注意したいことは?

トイレットペーパーの使い方や拭き方

子どもの肌は大人よりもデリケートです。トイレットペーパーは、柔らかくて厚みのあるものにした方がよいですよ。

肛門からの雑菌が尿道などにつかないように、前から後ろに拭くというのはよく言われますよね。それ以外にも拭き方には注意する点があります。

トイレットペーパーを下からやさしく押し当てて、おしっこを吸い取るように拭くことです。うんちも摘まみ取るようにして最後に拭くと摩擦が少ないですよ。

ごしごしと強く拭くと摩擦で皮膚が荒れやすいですし、トイレットペーパーの小さなカスがついて中に入り込み、炎症の元になる可能性もあります。最初のうちは子どもが用を足した後にママが拭いて見本を示したり、拭き方をお話したりして習慣づけられるとよいですね。

トイトレ中はワンピースやタイツは避けよう

トイトレのゴールは介助なしに自分でトイレができることですよね。小さな子が着脱しにくい服は、それだけでハードルが上がってしまいます。

下着が下しやすそうなワンピースはトイトレの適していそうですが、子どもにとっては丈の長さがネックになる場合があります。長い裾を上手にまとめたり手で持ったりするのは、子どもには難しいのです。

タイツも脚にぴったりしていて脱ぎにくいですよね。座ったときに邪魔にならない程度に膝まで下すことが難しく、全部脱ぐ子も多いです。脱いでいる間におしっこが出てしまい、子どもが自信をなくすのは残念ですよね。

できれば上着は丈が長くないもので、下に履くのはミニスカートやショートパンツ、寒い時期は脱ぎやすいパンツなどがおすすめですよ。

正しい座り方を教えて飛び散り対策

女の子は慣れないと便器からおしっこが出て、回りを汚してしまう場合があります。綺麗にトイレを使うというマナーをマスターするためにも、少しずつ飛び散らないように正しい座り方を説明していきたいですね。

正しい座り方では、まずは便座の後ろの方に座るように話します。そして、子どもにも「こんにちはをしておしっこしようね」などと話し、少し前かがみになってもらいましょう。補助便座の前にハンドルがあるときは、それを握るようにするとよいですね。

トイレの便座の上に置く補助便座は、おしっこする位置が高くなり飛び散りやすいです。補助便座を使わないで練習するのも一つの方法ですよ。

ママの掃除の手間を少なくするアイテムとして、便座に貼る吸水パットもあります。

女の子のトイトレを成功させるコツ

イメージトレーニングは絵本から

小さな子はトイレで排泄をすること以前に、おしっこやうんちはどうして出るのか分かりません。ママが「ごはんを食べると、おしっこやうんちが出るんだよ」と話すのもよいですが、絵本で目から情報が入ると、子どもは興味を持ちやすいですよ。

絵本では排泄の仕組みだけでなく、かわいい動物さんや同じような年の子どもが愉快にトイレをしていますよね。それを見た子どもは、トイレはだれでもするものなんだなと親しみがわきやすいです。

子どもがワクワクしやすい仕掛け絵本になっていていたり、トイレの後の手洗いまで学べる内容の絵本もあったりもします。トイトレを始める前からトイレの絵本でイメージトレーニングしておくと、すんなりとトイレを受け入れやすいケースが多いですよ。
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teniteo WEB編集部

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