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子どもと一緒にパン作り!最低限準備しておきたい道具と材料

子どもと一緒にパン作り!最低限準備しておきたい道具と材料

子どもと楽しく簡単にパンを作れる道具

「こねパン」で気軽にパン作りを楽しもう

最近人気が高まっているクッキングトイでは、親子でパン作りを楽しむことができる商品も発売されています。

メガハウス「かんたん楽しいパン作り こねパン」は、必要な材料を入れてハンドルを回すだけでパン生地がこねられる「こねパンポッド」と、メロンパン、コロネの型、スケッパーなどがセットになったクッキングトイです。

材料とオーブン以外に必要な道具がそろっているほか、レシピもついているのですぐにパン作りを楽しむことができます。パンのデコレーションに使えるテンプレートもついているので、色々なアレンジが楽しめそうですね。

ハンドルを回すのに力が必要なため対象年齢は8歳となっていますが、ママと一緒なら対象年齢未満でも大丈夫ですよ。

本格的にパン作りができる「クックパン」

「こねパン」よりも本格的なパン作りにチャレンジしたいときは、メガハウスのキッチンマルシェシリーズ「ふわもちクックパン」でパン作りを楽しんではどうでしょうか。

手を汚さず簡単に生地をこねられる「こねパンポット」に、パンの成形に便利なガイド付きの成形マット、めん棒やスケッパーカードが付属しています。ドーナツ型がついているのでスイーツ作りにも使えますね。

また、20種のパンが作れるレシピブックがついていますので、サクサクのクロワッサンやメロンパン、ご飯を使った「ふわもちパン」を作ることができますよ。

「おもちゃで作ったとは思えない仕上がり」になると評判なので、子どもと一緒にチャレンジしてはいかがでしょうか。

親子で夢中で簡単に作れる「ポリパン」

本格的なパン作りは面倒、パン作りにチャレンジしたいけれどオーブンを持っていないというママは、ポリ袋とフライパンで作る「ポリパン」を試してみませんか。

【ポリパンの作り方】
(材料)
強力粉300g、水160ml、ドライイースト3g、砂糖大さじ2、塩一つまみ、バター20g

1.材料をすべて厚手のポリ袋に入れたあと、全体がまとまるまで振る。
2.袋に入れたまま一次発酵させる。
3.発酵が終わったら袋から生地を取り出して軽くこね、ガスを抜く
4.適当な大きさに丸めてオーブンシートを敷いたフライパンに並べ、ふたをして二次発酵させる。
5.ふたをしたまま強火で1分、弱火で10分焼き、さらにひっくり返して弱火で10分焼けば完成。

まとめ

慣れないうちはパンを発酵させすぎたり内側が生焼けになったりするかもしれませんが、コツをつかむとイメージどおりの食感や味わいのパンを作れるようになります。

発酵や成形、焼成に時間がかかるため平日に作るのは難しいかもしれませんが、時間に余裕がある週末や祝日など、子どもと一緒に遊び感覚で取り組んでみてはいかがでしょうか。

チョコチップやレーズンを混ぜたり、チョコペンで顔を描いたり、いろいろなアレンジで好みのパンを作ってくださいね。
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