Instagramで人気のハッシュタグ!子育て中のママへの注意
SNSの中でもInstagramは幅広い世代に人気があり、世界中で利用している人がたくさんいますよね。子育て中のママは、日常生活や子どもの写真などを投稿して楽しむことができるでしょう。ここでは、Instagramのハッシュタグについてや、利用するときに注意することなどをご紹介します。
Instagramのハッシュタグって?
ハッシュタグをつけるメリット
SNSを利用する上でハッシュタグ「#(ハッシュマーク)」は重要な記号です。ハッシュタグのあとに「2歳児のママ」「ワーママ」など、キーワードをつけることで、投稿をタグ化することができます。
ハッシュタグは、フォロワー以外の人に投稿を見てもらうことができる、子育中のママなど趣味や関心が似ている人と話題を共有できる、投稿する写真や動画を言葉で表現できるなどのメリットがありますよ。ハッシュタグを活用することによって、気軽に興味が似ているユーザーと交流を持てるのがSNSの魅力でしょう。
ハッシュタグの投稿方法
ハッシュタグを作るのに登録や申請などは必要なく「#(必ず半角で)」の次に「女の子のママ」「時短料理」など、自分の設定したいキーワードを入力し前後にスペースをあけるだけで自動的にハッシュタグと認識されますよ。
ハッシュタグは一つの投稿に1個ではなく、30個までつけることが可能です。しかし、ハッシュタグが多いと検索してくれる確率が高まる一方で、ほかの投稿に埋もれて目に留まりにくいことがあります。一つの投稿で最大10個くらいまでのハッシュタグにすることで、キーワードを検索したときに目に留まりやすいでしょう。
ハッシュタグを選ぶコツ
趣味や関心が似ている方とつながりたいという方は、ジャンルを決めて投稿をしていくとよいでしょう。たとえば「子育て」というジャンルで始めたママは、大きいジャンルの中で「子どものヘアアレンジ」「キャラ弁」「リンクコーデ」「子育てあるある」など、細かくタグを分けていきます。
投稿が尽きないものや、人気のハッシュタグを選ぶと積極的につながることができますよ。
子育て中のママに人気のハッシュタグ
我が子が可愛くてたまらない「親バカ部」
親バカ部ではパパやママ目線で「この表情がたまらない」「この笑顔可愛い」など、子どもの可愛い写真や動画が投稿されており、どれも愛情たっぷりの投稿なので見ているだけでも癒やされるでしょう。
毎日写真や動画を投稿していると、子どもの成長を実感できてよいかもしれませんね。我が子にデレデレなパパやママと、うちの子自慢大会に参加してコミュニケーションをとるのも面白いですよ。
友だち作りや悩み相談できる「新米ママ 」
「新米ママ」のハッシュタグでの投稿は、初めての子育てに悩んでいるママたちがつながって、子育ての色々な情報交換をすることができます。「ちょっと目を離したすきにこんなことになってしまった」という失敗談に共感することも多いので「悩んでいるのは私だけじゃないんだ」と不安が解消できるとよいですね。
子育ての日々をイラストや漫画で面白く投稿している方もいるので、子育てや家事の隙間時間に見るとリフレッシュできますよ。
写真の撮り方が参考になる「ママカメラ」
背景をうまくぼかしていたり、インスタ映えする場所で撮影していたりなど、ナチュラルなものからおしゃれを意識しているものまで、色々な写真を見られるので撮影の仕方を真似したくなりそうですね。
写真の撮り方がうまいママたちとつながることができると、普通の日常写真でもおしゃれに撮影するポイントや子どもの自然体の表情を撮る方法など、写真をうまく撮るポイントを聞けて真似できるでしょう。